Caloo(カルー) - 左肩の筋肉炎(きっと五十肩)リハビリ終了。筋肉を意識しながらの自主トレも重要。 : 病気体験レポート
病院をさがす

左肩の筋肉炎(きっと五十肩)リハビリ終了。筋肉を意識しながらの自主トレも重要。

さいばすたー  (60歳代・男性)

605views 2017年03月21日投稿 0votes 0comments
病気五十肩
病院桶川K.Nクリニック
製薬スミルスチック3%
関連肩こり・肩の痛み

去年の8月から治療を始めて今年の1月に終わったのですが、そのレポを。

去年の7月中旬頃、就寝時に左側を下にして横になって寝た時に気持ち悪くなって眠れなくなると同時に左腕が肩より上に挙がらなくなり、市の定期健診を受けた時に担当医に相談したらこういったことに詳しい整形外科医が診察する曜日があることを教えられ受診することに。

初診時に肩のレントゲン写真を撮った上での結果は、「筋肉炎によって硬くなった筋肉が動きの邪魔をしているのでほぐす必要がある。また、肩関節の隙間が筋肉によって引き上げられているため少なくなっている。」とのこと。

適した療法は理学療法士によるリハビリテーションが必要とのこと。
生憎受診した診療所にはいないとのことなので、市内にある系列の医院を紹介してもらい、そちらで本格的に治療を行うことになりました。

早速リハビリテーションの開始です。
主には週3~4回のEMS及びレーザー治療、そして週一回の理学療法士による手技を含めたリハビリテーションです。
何でも治療にはある程度の期間が限られており、その間に治るよう頑張らないといけません。

また、痛みを抑えるためにチック状の塗り薬を処方してもらい、日に数回塗りこみます。

そして8月から開始した治療も今年の1月には仕上げ段階となり、月1回の担当医の診察時に肩関節にヒアルロン酸の注射を3回ほど受け、調子が良くなり、受診前の症状は無くなって完治しました。

なお、回復のカギは理学療法士に積極的に自主トレーニングの方法を質問(ある運動を指示されたらその運動はどこの筋肉に効くのかを尋ね、その筋肉を意識しながら行うこと。なかなか意識しづらかったら、意識する部位に手を当ててそこの筋肉に意識を持っていくといいです)して納得して自主的にトレーニングするといいです。

コメント0件コメントを書く

この病気体験レポートは参考になりましたか? 参考になった

五十肩に関連する病気体験レポート

【五十肩に関する体験レポート(24件)を読む】

五十肩に関連する病院口コミ

  • 最寄りの小田急江ノ島線善行(ぜんぎょう)駅から徒歩2分以内という近さ。 50肩の治療で来院。予約制
    5.0 ニューアムステルダム 飯塚整形外科(神奈川県 藤沢市)
  • 凍結肩の受動術で右肩も左肩もお世話になりました。地元の整形では注射もリハビリも何軒も足を運び治る見込
    5.0 tomo38 医療法人陽会かとう整形外科スポーツ運動器クリニック(広島県 広島市安佐北区)
  • 「爪の付け根のあれ」で診てもらった時は、尿素とユベラとザーネを混ぜたクリームを処方して頂き、良くなり
    5.0 シーザーサラダ 世田谷総合クリニック(東京都 世田谷区)
  • 急に肩が回らなくなり、なかなか良くなりませんでした。知人に肩に石がたまることがあるから診てもらったほ
    5.0 シノーペ852 梅森台レオ整形外科・皮フ科(愛知県 日進市)
  • 1年半以上50肩に悩まされ、整形外科に行って痛み止めと湿布をもらいましたが、痛みは消えず段々と腕が痺
    5.0 ハッピーラブ なごやEVTクリニック(愛知県 名古屋市中区)

【五十肩に関する口コミ(113件)を読む】

口コミを投稿
アポクル問診

医療機関の関係者の方へ

すべての電子カルテに連携できる
WEB問診システムが
月額1万円からご利用いただけます。

詳しくはこちら
ページトップ