潜伏期間があるので子供が多い場所では注意。プール熱で高熱。

４ヶ月の時に息子が、夜中3時に夜泣きをしたのですが、その時とても熱くてあわてて熱をはかったら体温が39度を越えていました。
三時間後には40度を越えてしまいました。
昨日までは元気に走り回っていたのに、突然で驚きました。

小児科にかかると、プール熱と診察で言われました。
プールの水なんかを通して感染することが多いので、その呼び方をよく使われるそうです。
けれど、プールに入っていなくても、子供の多いところで感染することも珍しくないそうです。
実際、我が子もプールに入ったことはなかったのですが、数日前に子供の集まる広場に参加したばかりでした。
同じタオルやくしゃみなどでも感染するとのことです。
目が赤くなったり、喉が痛かったりするという症状も一緒に出ることがあるのだそう。
我が子も喉は腫れていたそうです。

菌は、5日位体のなかに潜伏していて、突然の発熱がでるそうです。
熱は一週間もあればさがるということでした。
先生に言われたのですが、むやみに熱をさげる薬をだすというのもそんなに良いこととは言えないそうです。
熱が上がって、菌などをやっつけているということだからと話していました。
薬はだしてもらえたので、飲ませていましたが、喉のはれもあるからなのか、食欲もなくなってしまいました。

3日後には、38度になり、しゃべったり少しは元気になってきました。
4日目で平熱に戻りました。

感染は、乳幼児が多いそうなので、夏の体力も落ちたり、子供の多い場所に行くときは注意したいです。