アデノウイルス陽性のため、咽頭結膜熱で出席停止。熱が出て完治まで一週間。 (写真あり)

10／29土曜日の朝、起こすと少し体が熱く感じたので熱を測ると37.8度。そこまで高くはありませんでしたが、週末ということもあり、かかりつけの小児科を受診。
喉が赤いと言われ咽頭炎と診断されました。

土曜日の夜から急に39度を超え、翌日も39度台。
処方されてた解熱剤を服用させました。

31日月曜日になると熱は37.5度くらいだったので、このまま下がるかなと思ってましたが、午後から右眼の目ヤニが出るようになり、お昼寝から起きるとまた39度台。
慌てて小児科を受診し、熱が上がったり下がったりしてることと、目ヤニが出ることを伝えると、アデノウイルスかもしれない、と検査をしました。検査はインフルエンザと同じ、長い綿棒のようなものです。
検査結果は5分程度で出て、アデノウイルス陽性のため、咽頭結膜熱と診断されました。
出席停止の病気で、熱が大体一週間程度続きますよ、という説明でした。

38〜9度の熱が水曜日夜まで続き、喉が赤いという割には咳はあまり出ず、鼻は詰まってるようで寝てる時に口呼吸で鼻もピィピィ音がしてて、苦しそうでした。
朝起きるとクシャミと共に両鼻の穴から立派なアオッパナがドーンと出る日が続きました。

木曜日朝には37.2度まで下がっていて、そのまま熱は上がらなかったため、翌日に再び受診。熱計表を付けていたため、登園許可証を書いてもらいました。本当ならばその日(11／4金曜日)からでも保育園に通いたかったのですが、熱が下がって3日たたないと通えないそうで、月曜日からやっと通えます。

薬は、抗生物質が効かないため、鼻水などの薬と、解熱剤、点眼薬でした。
(家にある病気の本で知ったのですが、ウイルスは抗生物質が効かないため対症療法しかないそうです。)
点眼は、まだ子供が小さいので嫌がった時のために目の周りに塗る薬も処方してもらいましたが、やはり塗り薬よりは嫌がっても点眼をオススメします。治りが全然違いました。
咳はほとんどしませんでしたが、喉はやはり痛いようで、喉越しの良いものしか食べませんでした。
ゼリーやうどんなどをこのんで食べました。
あんかけパスタが一番食べました。
とろみをつけたものが一番食べやすいのかもしれません。
あと、結膜炎なので家族感染注意です！
夫がうつったようで、右目が少し腫れてます。タオルなどの共用NGです。
解熱剤は粉薬でした。今まで他の小児科では、解熱剤＝坐薬でしたが、今の小児科は甘味の粉薬なので助かります。