北海道の鼻水が出るを診察する病院・クリニック（300件）口コミ・評判

アレルギー性鼻炎: 花粉やペットの毛、ホコリ、ダニなどのアレルゲンによって、鼻の粘膜が過剰に反応してしまうことで起こるアレルギー反応型鼻炎。主な症状は鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみ、頭痛など。
急性鼻炎: くしゃみ、鼻水、鼻つまりなど
慢性鼻炎
鼻炎
副鼻腔炎（蓄膿症）: 細菌・ウイルス感染（風邪）やアレルギーが原因となり、鼻の通り道（鼻腔）と繋がる空洞「副鼻腔」の炎症悪化により膿が溜まり発症する。黄色い粘性鼻水、のどに落ちて咳や痰がでる、嫌な臭い、頭・目の奥・頬（小鼻の横）の痛み、鼻づまりなどの症状がみられ、発症から4週間以内を「急性」、3か月以上症状が続くものを「慢性」と分類する。まれに失明や腫瘍リスクもあるため、長引く症状には早めの受診が望まれる。治療は薬物療法（内服薬、ネブライザーなどの局所治療）を中心とするが、重症化・難治化した場合には内視鏡下での手術を検討する。
花粉症: スギ、ブタクサなどの花粉（アレルゲン）を吸引することで、アレルギー反応を起こすもの。主な症状は鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみ。
急性副鼻腔炎: 長引く風邪の後に発症しやすく、発症から4週間以内の副鼻腔炎のこと。鼻腔（鼻の中の空気の通り道）に繋がる副鼻腔内で、雑菌の繁殖や炎症の悪化によって膿が溜まり発症する。黄色いネバネバした鼻水、頭痛や目の奥・頬の痛み、鼻づまりなどの症状が現れる。問診と鼻鏡・内視鏡検査により診断するが、レントゲン・CT検査などを行うこともある。薬物療法（内服・局所治療）により2週間～1か月ほどで改善するが、放置すると慢性副鼻腔炎へ移行するので早めに治療したい。失明・腫瘍リスクを伴う場合には内視鏡下で膿を出す手術を行う。
慢性副鼻腔炎: 「蓄膿症」とも呼ばれ、3か月以上症状が続いた副鼻腔炎。難治性の「好酸球性副鼻腔炎」も含む。原因ははっきりしておらず、ウイルス感染やアレルギー・体質・生活習慣が慢性化要因となる。主な症状は黄色いネバネバ鼻水、鼻詰まり、嗅覚障害、鼻水がのどに落ちる、頭痛・眉間や頬の痛み。中耳炎や気管支炎・喘息を合併することがあるので、長引く症状には加療が必要。鼻の中に鼻茸（ポリープ）ができやすく、内視鏡やレントゲン検査・CT検査から診断する。低用量抗菌薬の内服を2～3か月続け、改善がみられない場合には内視鏡下手術を検討する。

診療科目

耳鼻咽喉科

診療・治療法

アデノイド切除術 (1): 免疫機能をもった鼻の奥の方にあるリンパ組織であるアデノイドは、誰でも幼少期に大きくなる組織です。アデノイドが大きくなりすぎて、鼻の空気の通り道を塞いだり、何度も中耳炎を繰り返したりするなど問題が現れた場合には、アデノイドを切除する手術が行われています。
スギ花粉症の舌下免疫療法（シダキュア） (8170): スギ花粉エキスから作られた錠剤を1日1回服用することで、年単位の時間をかけて少しずつ身体をアレルゲンに慣らす治療法。アレルギー症状を完治させる・長期的に症状を起こらなくすることができる可能性がある。
アレルギー検査（View39・MAST36・ドロップスクリーン） (676): アレルギー性鼻炎、花粉症、じんましん、アトピー性皮膚炎などの方で、原因となるアレルギー物質（アレルゲン）がはっきりしない方が受ける検査。

病気口コミ

かぜ、副鼻腔炎（蓄膿症）、アレルギー性鼻炎、中耳炎、鼻炎、急性副鼻腔炎、気管支喘息

北海道の鼻水が出るを診察する病院・クリニック（300件） 口コミ・評判

名寄市立総合病院

江別市立病院

社会福祉法人 函館厚生院 函館中央病院

社会医療法人 耳鼻咽喉科麻生病院

岩見沢市立総合病院

小樽市立病院

社会医療法人 母恋 日鋼記念病院

医療法人社団かみと耳鼻咽喉科クリニック

ペウレ耳鼻咽喉科

医療法人社団頭頸会苫小牧耳鼻咽喉科クリニック

医療法人社団さとう小児科医院

医療法人 歓生会 豊岡中央病院

独立行政法人 国立病院機構 北海道がんセンター

自衛隊札幌病院

JA北海道厚生連帯広厚生病院

公益社団法人 北海道勤労者医療協会勤医協札幌病院

社会医療法人恵佑会札幌病院

医療法人社団 高木医院

総合病院伊達赤十字病院

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社会福祉法人函館厚生院函館中央病院

社会医療法人耳鼻咽喉科麻生病院

社会医療法人母恋日鋼記念病院

医療法人歓生会豊岡中央病院

独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター

公益社団法人北海道勤労者医療協会勤医協札幌病院

医療法人社団高木医院