てんかんと発達の横浜みのる神経クリニック

心配事があるから受診するのですが、話をした先生との会話に何のために受診をするのか？意義がわからない初診でした。
・先生の話が不明確で、それをお尋ねする以外は質問していませんが、診察終了15分前になっ...

心配事があるから受診するのですが、話をした先生との会話に何のために受診をするのか？意義がわからない初診でした。
・先生の話が不明確で、それをお尋ねする以外は質問していませんが、診察終了15分前になったら「もういいですか」と先生より、さらに「大変な状態になってから来ないでちょうだいね。引きこもったりひどい状態になってからだと大変だから、それはやめてね」と。また先生の話は主語がないため誰へ？何を？が分かりません。それを伺うと「お母さんのほうこそ大丈夫？」と言われましたが、ご自分の話す内容が的確かつ適切なのかご確認なさった方が良いのではないかと感じました。

・こちらのクリニックに通われた方で、この先生が何を伝えたいのかわかる方いらっしゃいますか？私はこの先生が何を伝えたいのかさっぱりわかりませんでした。思いつくままに資料や本、ファイルなどを話してくださるのですが、そのタイトルを教えてくださり、メモしようとする前に、本の話は終了し、ファイルの話に移ります。先生がボールペンで紙に略語(多くの検査は英語の頭文字をとった略語がつけられています)を書いてくれるのですが、ボールペンのインクがつかず、読めない上に、専門家ではないのですから、略語だけを言われても何を指すのか分かりません。それが子どもにどう影響するのか？？何種類かの検査を早口で話されるのではなく、必要なものを患者に合わせて話していただけるとありがたかったです。なぜなら個別性を判断してもらうために費用を払って受診してるのですから。先生のお話はいろいろな項目へ飛ぶので、全く意向が掴めませんでした。本、ファイル、資料、本、ファイル… が脈絡なく続くといった感じです。

苦しいから助けを求めて受診した人に対して、上記の言葉が、しかも精神専門家の医師から出た事は驚愕でした。何をもって名医なのか分かりませんが、全く心が通わず、モヤモヤした気持ちだけが残りました。時間と労力と費用を使って得たのはそれだけ。虚しいの一言です。

完全予約制でじっくりと話をするために(だと思っています)予約料も払いますが、診察に立ち会う看護師さんもいないし、先生との会話中にノックもなく、いきなりスタッフさんが入っていらっしゃいますし(そういう取り決めことになっているのかもしれませんが)診察終了後、良かったと思える気持ちは全くなく、落ち込む気持ちだけが残りました。