特定されても構いません。真実のみを書きます。
軽度ですが発達障害のある長男と発達ゆっくりの次男が鼻風邪のためこちらにかかりました。
これまでかかりつけにしていた耳鼻咽喉科より、こちらの方が2人...
特定されても構いません。真実のみを書きます。
軽度ですが発達障害のある長男と発達ゆっくりの次男が鼻風邪のためこちらにかかりました。
これまでかかりつけにしていた耳鼻咽喉科より、こちらの方が2人が通園している療育園への通園ルートであることと、8時半からやっているため園に行く前に受診することが可能であるというメリットから、かかりつけ自体をこちらに変えようと思い受診しました。
受付で渡された問診票に、昼は服薬できない旨と、漢方ではなく通常の薬の処方でお願いしたい旨を明記しましたが、中待合に通された後に、看護師から再び薬は朝晩しか飲めない?保育園行ってるの?なんていう園?と園の名前まで聞かれました。→園名をカルテに書いていた模様?なぜ園名を聞いたのか理由を聞けば良かったです。
診察室に通された際、初めての場所、大きな声や初対面から優しさの感じられない話ぶりをする人が苦手な長男は、この時点で割とパニック気味に。
泣いている長男に、医師の方が、あーあー。泣いてない方から先にやったら〜。と冷たい対応でしたが、親の私からすれば正直病院に対してあまり恐怖心のない次男から先に診ていただきたかったのです。しかし看護師達は私が抱っこしていた長男からとのこと。
耳鼻科の診察台には私が後ろから抱っこしてあげるものだと思っていたら長男一人で座らせるとのことで、一瞬理解ができませんでした。
座らせるというよりは椅子に大人3人の力で拘束するといった感じ。
いつもは親に抱っこしてもらって診察なのに、違う対応。全く知らない人間が3人で自分を押さえつけている状況。嫌いな診察。
これまで長男へ、通い続けることで慣れさせてきた様々な状況が一度に降り出しに戻されました。(診察スタイルを知らなかった為、長男へあらかじめの話ができなかった)
途中で診察を拒否すればよかったと後悔しておりますが、看護師たちの形相と異様な雰囲気にのまれ、言葉がでませんでした。
病院診察で泣いたことのない次男も泣いてしまったクリニックです。
問診票には漢方は処方しないでとの欄にチェックしましたが、病院で飲ませて、飲めるようなら処方しますとのこと。
偏食、色のこだわりが強く、ジュースなどは一切飲まない長男が飲めるわけがないと思っていたら…飲めました(笑)
なんで飲めたの?と後で聞いたら口開けないと痛いことされそうだったから。と言っていました。自宅では飲んでいません。
ここって小児科も掲げていますよね?
発達障害は親が甘やかしているわけではありません。
特性によって声かけや必要な説明、対応があります。
医師と看護師の方がもう少し考えた対応があってもいいのではと思いますが、文句があるなら来るなというようなスタイルであると感じるので、他の発達に悩みを抱えたお母さんたちがこちらにかかろうか悩んだ際の情報の一つとして、書かせていただきました。
来院時期:
2019年04月
投稿時期:
2019年04月
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