独立行政法人 国立病院機構 小倉医療センター

持病があったため小倉医療センターの産婦人科で妊婦健診、出産をしました。待ち時間はかなり長いですが担当してくれた女の先生はとても優しくてエコーなどもじっくり時間をかけてくれました。先生だけではなく助産師...

持病があったため小倉医療センターの産婦人科で妊婦健診、出産をしました。待ち時間はかなり長いですが担当してくれた女の先生はとても優しくてエコーなどもじっくり時間をかけてくれました。先生だけではなく助産師さんと話す時間ももうけられており心配ごとなど相談することができました。緊急帝王切開で出産したのですが手術中も助産師さんが手を握って励ましてくれました。産後も体調を気遣って何度も先生が来てくださいました。看護師さんも皆さん優しい方ばかりでした。病院食は素朴でしたが一食だけお祝い膳が出てとてもおいしかったです。

病状や手術の説明には無駄がなく少しも迷いが感じられませんでした。このため、全面的に信頼することができ、すべて順調にことが運びました。
手術時間も１時間程度で、レンズの交換と硝子体の膜除去が終了しまし...

病状や手術の説明には無駄がなく少しも迷いが感じられませんでした。このため、全面的に信頼することができ、すべて順調にことが運びました。
手術時間も１時間程度で、レンズの交換と硝子体の膜除去が終了しました。まだ像に若干の歪みはありますが、飛蚊症もなくなりかなり改善されました。緻密な手術だと想像できますが、とても器用で集中力がある先生だと思います。経験に裏打ちされた確かな技術が、先生の言動に出ているのかなと感じました。
設備やスタッフだけではなくアフターケアも充実しており、さすが明治から長い歴史の官営病院だなと感じました。何かと衰退が取り沙汰される北九州市ですが、この病院は小倉の誇りです感謝します。

腰痛が酷く、左足が股の付け根から麻痺し、生活に支障が出ていました。
近所の整形外科に通っていましたが、一向に改善せず、こちらから言って紹介状を書いて頂きました。その時、紹介されたのが、国立病院小倉医...

腰痛が酷く、左足が股の付け根から麻痺し、生活に支障が出ていました。
近所の整形外科に通っていましたが、一向に改善せず、こちらから言って紹介状を書いて頂きました。その時、紹介されたのが、国立病院小倉医療センターの整形外科の清水先生でした。先生は持って行った画像を診て、私の症状を細かく聞いて下さいました。その後、精密検査を勧められ、１泊２日の検査入院をしました。結果、脊柱管狭窄症がずいぶん進行しており、手術をしなければ麻痺が治らない事を、詳しくわかりやすく教えて下さいました。手術の方法や、術後のリハビリ、改善率、メリット、デメリットなど、私や主人が心配している事を全て教えて下さって、安心して手術に臨めました。手術は５時間超えの大手術でしたが、無事成功し、術後３日目には軽いリハビリも開始しました。リハビリ担当の中村先生は、優しく的確なリハビリを指導して下さって、間もなく歩行器で歩けるまでになりました。約２ヶ月半の入院中、ほぼ毎日、清水先生は病室に私の様子を見に来て、軽い笑い話をして下さっていました。中村先生のリハビリも楽しい時間でした。退院して、もう１年以上経ちます。数ヶ月に１度のレントゲンと診察だけになりました。私の足は麻痺もなく、普通に杖無しで歩けています。清水先生、中村先生、多くの看護師さん達のおかげです。ありがとうございます。

出産時、個人病院から急遽こちらの病院で出産するようになりました。不安な私に先生は安心するように声をかけてくれて看護師さんも急患なども多く忙しそうでしたが質問すると真摯に向き合ってくれて私も安心して出産...

出産時、個人病院から急遽こちらの病院で出産するようになりました。不安な私に先生は安心するように声をかけてくれて看護師さんも急患なども多く忙しそうでしたが質問すると真摯に向き合ってくれて私も安心して出産に望むことが出来ました。会陰切開の縫合が痛いと聞いていて怖かったのですが、想像していたよりも全然痛くなくお上手なんだなぁと思いました。出産後も私の質問にも全て優しく答えてくださって相談しやすいしとても感謝しています。

うつ病で精神科病棟に入院しました。
まず閉鎖に入り、数日で開放に移りました。
イライラしている状態が続いていたので、入院したのですが、担当医、看護師の対応がずさんすぎてイライラさせられて逆効果だっ...

うつ病で精神科病棟に入院しました。
まず閉鎖に入り、数日で開放に移りました。
イライラしている状態が続いていたので、入院したのですが、担当医、看護師の対応がずさんすぎてイライラさせられて逆効果だったので一週間で退院しました。
以下にイライラした、信用できないと思った出来事をあげます。
①担当医が手首に患者の識別コードのリストバンドを付けたが、緩すぎて手首から外れる
②リストバンドを反対の手首に付け替えたが看護師は気づかない。さすがに担当医は気づいた。
看護師にリストバンドが外れやすいから調整してほしいと依頼すると、｢再発行するので時間がかかる｣と言われた。それなのに夜勤の看護師が元々付けていたリストバンドを調整しなおした。←再発行ってなんだったんだ。てか最初担当医が着けたのに看護師が付け替えていいものなのか？
③病室で夕食を食べた。夜勤と入れ替わっても片付けに来ず、残ったまま。看護師のリーダーに食事出来ているか、残していないか電子カルテに記載しないのかと質問するとしていると言う。
→片付けに来てない→カルテの夕食欄は埋まってないはず→日勤と夜勤交代している→何をもとに引き継ぎをしているのか？
カルテの入力漏れや書き間違い等確認する人がいないのはどうかと思う。
④入院しても病院側の対応がずさんすぎてイライラするので、退院を申し出た。担当医が薬が原因だと思うので調整して経過観察した方が良いと言うので、最後のチャンスで質問を投げ掛けた。｢減量する薬を私がいつから飲んでいるのかまで、チェックしてますか？｣、担当医｢薬手帳は薬剤師が持っており、最後に処方されている薬の情報しか分からない｣、すぐに効果が現れる薬や時間がかかる薬があるのは、一般人でも知っているかと思う。こんなその場しのぎのような対応する医師を信用できるわけがない。
⑤結局、担当医、看護師の誰もが信頼出来ないので退院した。退院時に薬を処方してもらって帰宅し、薬を確認すると、入院中に服用していた薬とは違う名称の薬が含まれていた。
→薬を変える場合、患者へ説明する義務があるはずだと思うのだが、何も説明されていない。退院してストレスから開放されたかと思ったが、最後まであり得ない対応されました。

みなさんはこんな病院に命を預けられますか？
以上。