独立行政法人 国立病院機構 神戸医療センター

数年前の圧迫骨折による背骨の曲がりをまっすぐにするために、昨年の検査入院を経て、やっと手術を受けるために入院しました。
それまで掛かり付けだった地元のそこそこ大きな病院の整形外科から当然のようにこち...

数年前の圧迫骨折による背骨の曲がりをまっすぐにするために、昨年の検査入院を経て、やっと手術を受けるために入院しました。
それまで掛かり付けだった地元のそこそこ大きな病院の整形外科から当然のようにこちらを紹介してもらい、ここで手術を受けた知り合いにも話を聞いていて、こちらの病院は背骨の手術に関して素晴らしい定評があることも知っていたので、不安は全くありませんでした。
1月22日に入院し、手術は23日。丸一日かけた大手術だったようで、入院前に二度に渡り貯血のための通院もしていて段取りもよく、手術前日には麻酔担当の先生、執刀医の先生からそれぞれ手術によるリスクも含めた綿密な説明を受け、全てとてもスムーズでした。
術後の一週間を激しい痛みでベッド上で過ごしたあと、回復し始めると傷の治りも順調で、投薬のタイミングを看護師さんに考慮していただいたり親身になってお世話していただいて、リハビリの先生も穏やかな方で話をよく聞いて下さり、また担当医の先生もよく病室に足を運んで下さって、皆さんとても親切でフレンドリーかつ細やかで礼儀を怠らない丁寧な対応で、心から感謝しています。
もうひとつ特筆すべきなのが、こちらの食事がとても美味しかったことで、栄養ももちろん考慮されていますが、材料から吟味されていて、またメニューもバラエティに富んでいて、病院食であることを忘れるほどでした。
転院先がなかなか決まらず結局３週間お世話になりましたが、素晴らしいスタッフの方々ばかりで、本当によかったと思います。

平成27年11月に、腰椎脊柱管狭窄症のボルト固定術を受けました。
結果、左足首が下垂足になり、腓骨神経麻痺になり、装具着用、ロスストランドクラッチ杖、車椅子の生活になりました。
今も、通院中ですが...

平成27年11月に、腰椎脊柱管狭窄症のボルト固定術を受けました。
結果、左足首が下垂足になり、腓骨神経麻痺になり、装具着用、ロスストランドクラッチ杖、車椅子の生活になりました。
今も、通院中ですが、左足の力が入らない為に、右に負担がかかり、右の腰から、足にかけての痺れが続いています。
でも、先生は、あまり変わりはないとの診断。
それでも、辛いので、別の病院でセカンドオピニオンを受けて、結果ボルト固定の上の骨が傷んで来ているとの診断で
手術した病院をすぐにでも、受診するようにと言われ、予約変更の電話したら、予約枠いっぱいで変更不可との返答で、
手術した患者の責任が全くとれていない病院です。
最低です。

妊娠中に蓄膿になりまして、耳鼻科へ受診しました
この病院で治療うけたのは蓄膿の薬を個人の耳鼻科受診では薬を処方してもらえなかったからです。
つわりで吐きそうになりながら、主人に付き添ってもらい診察...

妊娠中に蓄膿になりまして、耳鼻科へ受診しました
この病院で治療うけたのは蓄膿の薬を個人の耳鼻科受診では薬を処方してもらえなかったからです。
つわりで吐きそうになりながら、主人に付き添ってもらい診察までも長い待ち時間でした。8:30に病院受付して13時半に病院をでました。紹介状もなかったので5000円が上乗せされてかかりました
耳鼻科の先生は妊婦に抗生物質を服用すると奇形児になる可能性のことをだいぶ説明され、薬剤部の方へ通してもらいそこでは抗生物質を服用するリスクを説明うけ、、しっかり薬の知識を持たれた薬剤師さんだったので、、今回処方してもらえました
また点滴室で点滴もしました。手の甲からの点滴でスピードも早められており、血管が耐えれなくて痛いからどうにかして下さいと伝えましたが、自分を叩いて耐えるしか無かったのが印象的でした

子供がコンビニのゴミ箱に手を突っ込み、手が腫れあがり、泣き止まなかったので、救急でこちらへ連れていきました。
大声で泣いた子供を連れて入り口から入ると、係りの女性がすぐに対応してくれました。また泣き...

子供がコンビニのゴミ箱に手を突っ込み、手が腫れあがり、泣き止まなかったので、救急でこちらへ連れていきました。
大声で泣いた子供を連れて入り口から入ると、係りの女性がすぐに対応してくれました。また泣き止まないと言うこともあり、整形外科ですぐに診察してくれました。手を動かしているので折れていないでしょうということでしたが、念のためレントゲンまで撮ってくれました。結果は折れておらず打撲でした。どの看護婦さんも本当に優しく、安心感がありました。

長文すみません。参考になればと思い書かせてもらいました。

医療センターの婦人科を救急で受診しました。
MRIも撮影して、子宮筋腫の変性痛とのことで数日入院しました。担当の医師(以下、A先生)は...

長文すみません。参考になればと思い書かせてもらいました。

医療センターの婦人科を救急で受診しました。
MRIも撮影して、子宮筋腫の変性痛とのことで数日入院しました。担当の医師(以下、A先生)は、あまりしゃべらない人でした。
入院翌日、看護師さんが抜留しようとするので、あたしは、
「飲み薬の鎮痛剤も効かなくて、まだ、かなり痛いんですけど血管から鎮痛剤とか入れるときは留置は取り直しですか?」
と聞いたら
「先生からそう指示されてます。取り直しになるかはわかりません。」 その時、とてつもなく痛かったので
「明日、先生に確認できるまでこのまま置いといてもらえませんか。」と伝えました。

退院後も鎮痛剤が効かなくて倒れてまた医療センターに救急搬送されるのを4回ぐらい繰り返しました。耐えかねて、A先生に
「筋腫が痛くて、日常生活もままならないので筋腫の部分摘出手術してもらえませんか?」と伝えたところ
「筋腫の変性痛なので、痛みに耐えるしかありません。また、筋腫の大きさも3cmなので、手術する必要はありません。」
と言われ、このままではだめだと思い、
「筋腫の専門病院に行ってみたいので紹介状を書いてもらえませんか?」とお願いしました。

あとで、筋腫の専門病院で書いてもらった紹介状には入院中、留置を抜かせてくれなかったなど、まるで病気に関係ないことをつらつらと書かれていると知りました。笑…
その、専門病院でも筋腫の変性痛とのことで漢方を大量に3ヶ月分処方されました。

その3ヶ月分を飲んでる間にまた痛みに倒れて医療センターに救急搬送されました。そこで、別の医師(以下、B先生)に出逢いやっと私は救われました。B先生は
「筋腫の変性痛でこんなに繰り返すかな?別の大きい病気に、紹介状書くから診てもらいましょうか。」とやっと私に道を示してくれました。

次の大きい病気で、「筋腫じゃないよ。めずらしい病気だね。かなり痛いでしょう。婦人科内でカンファレンスさせてください。」と、やっと自分の次の方向性が決まり、心が楽になりました。

あたしが、医療センターに救急で運ばれてる間、時々、自宅に近い一次施設の婦人科に鎮痛剤を処方してもらいに通ってました。そこの先生に
「医療センターの先生は腕がいいから。～先生でしょ。～先生でしょ。この間、その先生たちと食事会してあなたのこと話してたんだけど、やっぱり筋腫の変性痛だから様子みるしかないって話しになったんだよね。」と言われました。

ほんとに、B先生に逢えてわたしは救われました。
ほかのA先生や、時々出てきた男性の先生、筋腫専門病院の先生、一次施設の先生だけの話を聞いているだけでは治療の幅を狭めることになっていました。

治療に納得できないときは、セカンドオピニオン、サードオピニオンと自分で選択していくことで、今ままで見えなかった新しいことが分かることもあると身をもって体験しました。

医療センターの、いいところはスタッフさんが多いので、緊急時に受け入れてくれやすいのはありがたいなと思います。

長文失礼しました。
私の、体験が誰かの役に立ってくれたらいいと思い書かせて頂きました。