JA長野厚生連長野松代総合病院附属若穂病院

先月、38℃の発熱で発熱外来でPCRと血液検査、インフルエンザ、検尿、CT検査。
数時間後、PCRは陰性だが肺炎と胸膜炎で入院と成りました。すぐに抗生剤の点滴が始まりましたが、翌日は背中の痛みのピー...

先月、38℃の発熱で発熱外来でPCRと血液検査、インフルエンザ、検尿、CT検査。
数時間後、PCRは陰性だが肺炎と胸膜炎で入院と成りました。すぐに抗生剤の点滴が始まりましたが、翌日は背中の痛みのピークで深呼吸も出来ない。トイレは室内で8歩も歩けば着くが二キロ三キロも有る感じ。自販機まで60歩だが、地球の裏側みたいだった。
二度目のPCR検査には看護士に酸素無し、点滴を付けたまま早足で連れて行かれ、様子を見て看護助手があわてて車椅子を持って来て送ってくれたが、酸素無しだったので死にそうな位苦しかった。
この看護士、8時間ごとの抗生剤を25分で落としたり、多量の空気の入った点滴を落とそうとしたり、最悪だった。
肺炎だが胸の音を聴くのは夜勤専門看護師だけ。
他の厚生連の病院にも二週間以上入院したが、ここは一番質が悪い。掛かる気はなかったが、発熱外来はここだけだったから仕方なかった。
身内には勧めない病院です。

　高齢の父が市内の別法人の大きな病院の手術で予期せぬ肺炎、その結果、寝たきり、気管切開、胃瘻となって、家族は納得いかないまま長期の入院介護生活。その後、病状が落ち着いたとしてこちらに追い出すように移さ...

　高齢の父が市内の別法人の大きな病院の手術で予期せぬ肺炎、その結果、寝たきり、気管切開、胃瘻となって、家族は納得いかないまま長期の入院介護生活。その後、病状が落ち着いたとしてこちらに追い出すように移されました。
　しかしこちらの看護師さんたちには、本当に父にも家族の私にも精神的に寄り添ってくださり、父以上に私がとても救われました。以前の病院では、自分が責任を問われてはタイヘンと警戒しているのか、看護師からは、よくなるよう最善を尽くします、医師に聞いてください、など、いつもバタバタして当たり障りのないことしか答えてもらえず、家族としては五里霧中で孤独感ばかりの中の介護でした。
　でもこちらでは、今すぐではないがこんな心配もしておくように、いつこんなことがあるかもしれない状況、など高齢の家族を介護する者として考えておくべきこと、心しておくべきことを、どの看護師さんもこちらに寄り添って丁寧に、たびたび情報提供してくださいました。
　結局、ある日突然父とのお別れがやってきましたが、私としては、看護師さんたちと一緒にこの日を迎えた思いがあり、後悔なく父を送ることができました。こちらの病院には本当に感謝しかありません！

脳内出血で2週間入院しながらリハビリをしていたが脳内出血の治療は済んだのでリハビリのために自宅近くの若穂分院に転院した。
入院直後から右肩がひどく痛み、手の平も上を向かないような状態でした。
一番...

脳内出血で2週間入院しながらリハビリをしていたが脳内出血の治療は済んだのでリハビリのために自宅近くの若穂分院に転院した。
入院直後から右肩がひどく痛み、手の平も上を向かないような状態でした。
一番腕の良い理学療法士さんにしましょうと言われて担当になった方は
『五十肩ですね』といってリハビリを開始しましたが、肩の痛みが強いので作業療法士さんと連携しながら治療をして下さいました。
無理をすると涙が出るほど痛いのですが、『無理せずに頑張りましょう』と言われて余り我慢せずに続けました。
４日目には痛みが和らぐと共に腕が上を向くように鳴りました。
１０日で眠れないほどの痛みは消えてまるでマジックのようでした。
その後も通院を続けて職場復帰しましたが、理学療法士さんも作業療法士さんも『なぜこれをするのか』『どこをどう直すのか』の説明が分かりやすくて練習する上でとても助かりました。

里帰りした際に子供が風邪を引いてしまい、こちらの病院を受診しました。大きい病院の割りに空いていて特に小児科は待ち時間が少なく診てもらう事が出来ました。

みた感じ、患者は高齢の方が多いように思いま...

里帰りした際に子供が風邪を引いてしまい、こちらの病院を受診しました。大きい病院の割りに空いていて特に小児科は待ち時間が少なく診てもらう事が出来ました。

みた感じ、患者は高齢の方が多いように思いました。待合も広く開放的な空間です。


小児科の先生は何人かいらっしゃるようですが、担当してくださった方はとても丁寧に話を聞いてくださり感じのよい先生でした。

いくつかの科を受診するときも待ち時間の少ないほうを先に呼んでくれます。病院も綺麗で良かったです。

また院内には売店がありちょっとした食べ物を買うことも出来ます。自販機スペースも広くあるのでバスの待ち時間などもこちらで待つことが出来ると思います。