社会福祉法人親善福祉協会国際親善総合病院 の口コミ・評判

家の階段から落ち、救急でこちらの病院に運ばれました。希望する病院は受け入れられない状態で、唯一ここしか…ということで、運ばれました。
怪我の状態は、足の骨折、顔面は何ヵ所も縫うという大怪我でした。
大部屋が空いているのに個室を勧められました。
話を聞くと、翌日には退院ということでしたので、１日くらいならということで個室を許可しました。翌日になり、医師との話の後、退院という流れを看護師に聞くも、医師は現れず、何度看護師に聞いても「もう少しで先生が来られます」とのこと。結局、夜になって「急患が入り、先生は今日はこちらに来られません」とのことで泣く泣くもう１日個室入院が延長されました。
「明日は必ず医師は参ります。申し訳ありません」という看護師からの言葉があったにもかかわらず、その翌日も、前の日と同じ口実で、医師が現れませんでした。家族が看護師に詰め寄ると
「先生は今、手術中で」というので、家族は、「では手術室の前で待ちます」と伝えると、
看護師は「少々お待ち下さい」と。
それから数分後に、手術をしているはずの医師が涼しげな顔をして、現れるではありませんか。
これには驚きました。夜遅くになりましたが、最悪とも言うべき、この病院から無事退院。
翌日、普段お世話になっている大学病院へ。
顔の縫い方も、雑→やり治し。
実際、この病院では言われなかった鼻骨の骨折にもすぐに対処。大学病院の医師は、
「早く転院してきてくれてよかった。」とおっしゃった程でした。
本当に酷い病院でした。病院選びは大切です。といいながら、救急だとどうにもならないのですが。ただ、救急でも「この病院やだ」と思ったら、家族にお願いし、医師と掛け合ってもらうことも大事だということを声を大にしてお伝えします。
その後のこちらの病院の請求書を見て、ビックリしたことは言うまでもありません。