東京医科大学病院 の口コミ・評判

20年以上糖尿病で2カ月に1回血液検査を受けていた父より、末期の肝臓ガンを知らされたのは4月の初めです。79歳になりますが、血糖値が高くダイエット入院を2回程していました。 今年3月、肩の異常な痛みで整形外科を受診した処ガンがみつかり原因を調べた処、肝臓ガンからの骨転移との事でした。血液検査をしていたのに何故発見できなかったのかと憤りを感じましたが消化器内科の専門医が主治医になりました。
両親から聞く説明が、ガンらしいと言う事以外要領を得ず、仕事を休み同行。「あっ、肝臓の80%がガンですよ」余命を聞くと「まぁ、月単位ですね〜」「抗がん剤は、やってもやらなくてもどっちでも良いですよ」母に聞くと「抗がん剤をやると、あんな風になっちゃいますよ」と前の患者さんを顎でしゃくる素振り。ネクサバールと言う抗がん剤を服用しながらセカンドオピニオンとして順天堂大学病院も受診。
今の先生を信じて治療しよう。と辛い抗がん剤を服用しながら再受診。定期的な画像確認が重要と勉強したのでお願いすると「しませんよ」足の浮腫みも酷いので相談すると「しょうがないですね」
その後10日程、家で看病しましたがベッド脇のポータブルトイレにすら移動できなくなり、他の医師に掛かりました。
若い女医さんは丁寧に診てくれ、緊急入院になりました。看護師さんも、本当に良くして下さっています。泌尿器科、整形外科は、信頼できる医師です。
担当医で、同じ病院でも雲泥の差です。医師と合わないと思ったら、別の日の受診をお勧めします。残念ながら長期入院が出来ないとの事で、今転院先をこちらのクチコミで検索中です。
少しでも皆様の参考になればと投稿いたしました。