国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 の口コミ・評判

近所に住んでいて、一番近い病院がこちらです。
持病があり、幼稚園ぐらいから高校卒業まで小児科に通ってました。
昭和の頃は通いやすくてよかったです。
帰りに院内の喫茶店で美味しいミートソースパスタとアイスクリームを食べるのが楽しみでした（残念ながらもうその喫茶店はありません…）。


成人して健康体になったのでしばらく行ってませんでしたが、12年ほど前に母が怪我をして慌てて救急に連れて行きましたところ、血を流したまま１時間以上待たされ、挙句には「担当の医師がいないので、こちらの番号に掛けて別の病院を探してもらってください」と看護師さんからメモを渡されました。
仕方なく自宅に帰って電話したところ、どこかの個人のお店（畳屋さん？）に繋がりました。何度かけてもそちらに繋がるので、申し訳なく事情を説明したところ、「よく間違い電話がかかってきて迷惑してるんですよ。お大事に」とのこと…。
そのときは、結局近所の別の大きな病院で治療してもらいました。

３年前も母が転び、コンクリートの塊に胸と脇腹を強打して痛がったので、こちらの救急に連れて行きましたところ、あまり検査もしないで大丈夫と帰されました。今でもそのときの痛みが残っているそうです。あのとき別の病院でしっかり診てもらえばよかったです。

私も２年ほど前に足の痛みで歩くのが困難だったので、久しぶりにこちらに通院しました。
改築してさらに巨大な病院となり、子供の頃とは違い、まるで迷路のようです。

若い女医さんに診ていただきましたが、何回通ってもよく分からないとの事。
いろいろ検査をして、骨にヒビが入った痛みではないかとのことで、痛み止めのロキソニンだけの対応でした。


こちらのお医者さんは若い人が目立ちます。待合室で観察していると、20代～30代の若い研修医さんしか見かけません。
昭和の頃は年配の先生も多かったです。
「お医者さんの年齢層も建物もずいぶん変わったわね」と付き添いの母も変わりように驚いていました。