日高市の皮膚の発疹・かゆみの口コミ（3件）

[症状・来院理由]

仕事で水を使うせいか手あれがひどくなってしまい通院しました。


[医師の診断・治療法]

主婦湿疹と診断されました。先生は私の手を見てすぐに判断して主婦湿疹に関して詳しく書いてある用紙をくれました。
一番は水を触らない生活が一番と言われましたが、それは難しいだろうということで夜寝るときには
指に包帯を巻くか綿の手袋をするといいと言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師さんが薬の塗り方を教えてくれるのですが、みなさん丁寧でとても安心して治療を受けられました。
初診は待ち時間があるのですが次回からは予約が出来るので、そこまで待たずに診察していただけます。
ただ、自分で用紙に次回来院日と時間を指定して書いて帰らないと予約にはならないので忘れてしまうと大変です。

唇とひじの内側に湿疹ができ、ドラックストアで購入した非ステロイドの塗り薬を使用したら、悪化し、近所の皮膚科を受診。発疹が出ていなかったところまで広がり、かなり症状がひどかったため、すぐに埼玉医大を紹介されました。畑や緑の中に経つ大きな総合病院です。
顔は唇だけだった発疹が顔中に広がり、体も全身に広がりました。症状がだれが見てもわかるため、即入院でした。待ち時間は一時間くらいで初診にしてはいいほうだと思います。

担当医の判断で二週間の入院。点滴から始まり、皮膚生検、塗り薬と治療をしました。若い女医が多かったです。
検査の結果、多型滲出性紅斑と診断されました。発症の要因は非ステロイドのブへキサマックという成分でアレルギーを発症したと考えられるということでした。幸い陰部や口の中などの部分には症状が及ばなかったため短期の入院で済みましたが、再発することもので、いまだに塗るステロイドは常用しています。

看護師は比較的良い方が多かったですが、女医たちにはあまり良い印象はありませんでした。

でん部に脂肪袋が発生し痛み、微熱あるため初めて行った。
驚くほどボロボロの病院だったが、内心「金に執着のない町医者かも」と内心期待して診察うけた。
が、チラリと患部をみただけて、チョイト触って痛いかと効く程度。「脂肪袋」ですねという診断。

持病みたいなもので、診断には納得したが、「微熱があって体がだるい」といっても「そんなはずはない！」と頭から否定してきたのは驚いた。
来週から旅行に行くこと伝えると「飛行機は大丈夫かね、この前落ちたばかりだしね」と、冗談とも本気ともつかない発言。
もう１０日ほどたっているので、切開して中の膿、脂肪袋を出してすっきりしたかったが、「切るほどじゃない」と何回も繰り返していた。その内こちらも切る意欲はなくなり、早々と退散。二度とくることはない。