鳥取県の高血圧網膜症の口コミ(1件)
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国立大学法人 鳥取大学医学部附属病院 (鳥取県米子市)
家族全員が大きな病気をした時は、必ずここに紹介されて精密検査や手術をしている、鳥取県では、最大規模にあたる大学付属の病院です。
たくさんいろいろな科で診察していただいていいますが、本日は、今日当日に、一人暮らしで私が身の回りの世話をしている叔父に付き添って病院に行ってきました。
今日の診察の結果、副腎皮質ステロイドホルモン薬の眼球注射を眼球にうっていただきました。
明日の朝までは、眼帯をとらずに、点眼薬を1日4回目にいれます。
その次の診察まで、毎日点眼をすることになっています。
叔父は、高血圧でかつ脳梗塞もおこしています。
すぐに血圧があがり、高い時には上の値が200近くになることもあります。
おそらく、それが原因だということです。
これまで夏以降月に1~2回、レーザー照射、副腎皮質ステロイドホルモン薬の眼球注射など検査、点眼処方、視力調査を続けています。
夏より少しはよくなっていますが、症状が重いので、これからも毎月数回は通い続け、上記の治療や検査を長期にわたり続ける治療方針を主治医先生から打診されていています。
叔父もそのつもりでいて、治療をがんばっています。
目が見えなく運転できないので、送迎など含め、親族がケアをしています。
老眼が酷くなるような年齢なので、病気ではない片目も見えずらくなってきているので、ゆっくり治療しながらでも、回復を望んでます。
この大学病院に、専門のお医者さんがおられて、懸命に治療方法を考えてくださっているので、ありがたいです。
叔父の住む場所から1時間かかるのと、待ち時間が長いのが、年よりには辛いのが難点ですが、ここしか頼る眼科さんはありません。
これからもお世話になります。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: レボフロキサシン1.5%1mL点眼液 |
料金: 1,060円 ※別途、処方で点眼薬代金が自己負担額で410円かかりました。 |
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