大府市のあざの口コミ(1件)
- エリア
- 愛知県大府市
- 病気
- あざ
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あいち小児保健医療総合センター (愛知県大府市)
[症状・来院理由]
子供が1歳になるころに、腿にあった黒いあざを瀬戸市の病院でレーザー治療してもらいました。2回レーザーをしてもらったのですが、通院時間が1時間以上かかるため、近場の国立小児病院にて受診できるように近所の小児科の先生に紹介状を書いてもらいました。
黒あざの切除ですが、2泊3日の入院で済みました。入院中は子供は不安だったようですが、全身麻酔だったので、痛いという記憶も残らないのが良かったと思います。もっと早く受診しておけばよかったなと思いましたが、それぞれ親のスケジュールがあわなかったので、1歳9ヶ月であざの切除手術をしました。
[医師の診断・治療法]
黒子母斑に該当するあざで、レーザー治療でそのままいけたかもしれませんが、最終的に形成外科にて、レーザー治療後の数年したのち(小学生くらいで)形成外科による傷を目立たなくする手術が必要といわれ、通院時間が長かったのもあって、近場の形成外科にてあざの手術を受けることにしました。 結果からいうと受けてよかったと思います。
切除後の縫合の傷は、実際あったあざの2倍近くですが、成長とともに目立たなくなるとの事で、あざが残っている場合の本人の苦痛(言葉を話し出すとあざについていじめられるかもしれないと心配でした)も減ると思うので、小さいうちにやってしまうほうがいいと思いました。
2泊3日で入院後、何度か経過観察し、異常なくすごしています(術後3ヶ月は、テープの絆創膏を入浴後、貼りました)。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
通院時には特に不便を感じませんでした。
入院中、小児病棟ということで、看護師さんたちも子供が泣き叫んでいるのになれているのでしょうか、、、ほんの2-3分子供が寝ている間にトイレに出ているときに、子供が目を覚ましてしまって、ベッドに設置してあった柵にしがみついて泣いていました。ナースステーションの真横だったのですが、、、 気付いてもらえず、母子伴に寂しい思いをしました。
病気としては軽度の入院ですが、人数の制約があると思いますが、泣いている子供の不安を取り除けるような温かい取り組みがあると、入院する家族も安心できるかもしれません。子供は親の責任下なので、多くは求めることはできませんが。
レストランにて親の食事(お弁当)の注文ができます。子供が寝ている間に、走って注文しに行くのが、思っていたよりも大変だったので、親の食事(子供から目が離せないですし、手術前の子供を、病棟以外に連れ出せないので)はレストラン側から、注文票の回収(病との前まで)していただけると、本当にたくさんのお母さんが助かると思います。一緒に入院しているお母さんたちも同じ声が出ていました。中には1ヶ月以上入院に付き添わないといけないお母さんもいるので、少しのことですが、食事について融通が聞くといいなと思いました。
全体的には先生の腕もいいので、もし機会があればまたこちらの病院でお世話になりたいと思いました。
待ち時間: 10分〜15分 入院 | 薬: - |
料金: 2,500円 ※リネン代と親の食事代。あとは乳幼児医療症があり、無料でした。 |
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