Caloo(カルー) - 川崎市高津区二子の加齢黄斑変性症の口コミ 1件
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川崎市高津区二子の加齢黄斑変性症の口コミ(1件)

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帝京大学医学部附属溝口病院 (神奈川県川崎市高津区)

Caloouser69303(本人・60歳代・男性)

加齢黄斑変性で網膜下出血し、紹介でこの大学病院へ。

大学病院特有の検査漬けで、一通りの検査を終了しないと治療を始めない。
こちらは、出血しているので早く治療を開始してほしいのだが・・・。
(網膜が血液に触れるとその影響で時間とともに網膜が劣化する)

検査に2週間程度かかり、あげくの果て硝子体出血をし、最悪のことになってしまいました。

即入院となり、硝子体削除手術を受ける。幸い、網膜剥離は生じてなく血を硝子体と供に
除去するだけですみました。(網膜剥離なら数週間の入院で、24時間うつ伏せに
なっていなければなりません。)
結果、入院は2日ですみました。

退院後も通院しましたが、いっこうに治療方針が説明されず、聞いてもあやふやな回答で、こうゆう方法もある、ああゆう方法もあると言うのみ。
それだけでなく、再度出血があるかも知れないが、おどろかないように、とも言った。

しびれを切らし、すでにネットなどで調べていたので、抗VEGFの注射をすぐにでも処置するようにと、ほとんど喧嘩ごしで交渉し、処置してもらいました。
その結果、出血は止まり、血も引いていきました。さらに視力も著しく回復し医者もおどろいていた。(私に言わせれば、ネットで調べれば当然の結果でしょう)

この医者たちがAMD治療の知識が乏しかっただけの話かも知れません。

来院時期: 2013年09月 投稿時期: 2015年07月
待ち時間: 30分〜1時間 入院 薬:
料金: 400,000円
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