新宿区のナルコレプシーの口コミ(1件)
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公益財団法人 神経研究所附属晴和病院(休診中) (東京都新宿区)
日中の眠気がコントロールできない
ので、睡眠総合ケアクリニック代々木
の紹介より受診。
精神科領域でも、睡眠障害や発達障害
などピンポイントでの困り事が酷い際
に受診すると、その道のスペシャリスト
に見て頂くことができます。
ただ待ち時間が長いこと(予約しても
1時間待ちだったので、大学病院へ
受診するような覚悟で)。
受診時の問診票が非常に多いことは
覚悟した方がいいです。
待ち時間と初診中にも(受診者本人
・子供が)爆睡してしまっていた
こと。この病院へ受診するまでに
日中の居眠りが酷かったことも
あり、即1泊2日の検査入院に
なりました。
結果ナルコレプシーと判明。
【この通院・入院を通し
行動変容できたこと】
①睡眠表の記録を通し、
実際と認識のズレを発見できた
こと。
②自分に合ったマットレスを
購入したこと。
③(子供の)障害に目を向け、
ストレスをかけないようにした
こと。本人(子供)の意思に任せる
ようになったこと。
④親自身も病気に向き合い、
環境調整する切っ掛けに
なったこと。
【睡眠障害外来の担当医師】
①礼儀正しい。
②こちらの要望も建設的に聞いて
下さり、提案・説明して下さる。
③お話をしていて、高圧的な
もの言いはない。
④頭の回転が早く、一生懸命。
【入院時の担当医師】
年配の方で物腰の柔らかい、お話しやすい
男性医師でした。子供も医師が退室されて
から「いい先生だね」と申しておりました(親も
同感です)。
失礼ながら、この時は存じ上げませんでした。
その後、調べましたら本多真 医師だと分かり
ました。(入院〜結果報告の診察日の間際まで
本多医師の執筆する記事を夫婦で共有し、
大変参考にさせて頂きました。)
【受付などのスタッフ】
①非常に優しく、物腰柔らか。
②入院説明など丁寧に説明して下さる。
③検査延長のため、退院時間がズレた
際は保護者の携帯電話に一方を入れて
下さる。
☆建物は古さを隠せませんが、
医師の方々、スタッフの方々は温かみのある
人間味のある、精神科らしいホスピタル溢れる
方々です。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: - |
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