東京都のプラスチックブラケットの口コミ（5件）

普段通っている歯医者さんからの紹介で行きました。
大きな病院なのでどんな対応をされるのか不安でしたが、先生方は皆さん礼儀正しくて親切です。
初診の時も、その後の通院もまずしっかり挨拶からしてくれますし、適度に雑談もしてくれます。
初診の時は歯の状態を見てどういった流れで進めていくかを説明していただき、
治療をごり押しする事はなく、むしろ一度帰ってゆっくり考えてください、くらいの穏やかさでした。
若い先生も多いですが、しっかり対応してくれますし、治療が進む過程では上の先生に都度経過を報告しながらやってくれているので安心感もあります。

[症状・来院理由]

もともと歯並びが悪かったのですが、ここ数年で歯周病悪化や差し歯が抜けたり、
虫歯が多くなるなど、歯並びの悪さからの症状が多くなってきたため、歯科矯正の相談で訪れました。

[医師の診断・治療法]

診断の結果、歯だけの強制ではなく外科的治療（顎の手術によるズレの矯正）が
必要なため、大学病院での治療となる。外科的治療はしなくても矯正は可能だが、
歯の突出角度など、満足のいく矯正ができないかもしれない。
外科的治療の場合、保険適応となるため料金が安くなり、また、手術の際には
高額医療も適応となる。
手術のこと、ほかの歯科医院にも相談の上、どこで治療を行うかじっくり考えてみてください。
とのことでした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

ネットで調べた結果、好印象の口コミが多かったため受診してみました。
院内はキレイで清潔感があります。うがいのための水は滅菌水。診察台の数が少なく、
一見待たされそうですが、予約診療のため受付から終了までスムーズに進みましたので
待たされた感じは全くありませんでした。

今回は残念ながら外科的治療が必要とのことで、こちらの医院では治療できませんでしたが、
通常の矯正の場合・外科的治療を行った場合のお値段の説明と提示、診察の速さや
今後の治療の流れ、必要な検査など、とても分かりやすかったです。しかも、
お値段も大学病院並みの安さで、事前に他の矯正医院を調べていましたが全然安いです。
「一生のことで、お金も高く、すぐに決断できることではないので、ほかの医院にも
相談して一番納得できるところで行いましょう」と自院の押しつけはなく、
むしろ他をすすめられる余裕がある感じで、とても好印象でした。

こちらの先生は昭和大学歯科病院卒で、特に大学病院の希望がなければ昭和大学を
すすめられましたが、紹介状は無料で書いてくださりました。
また、実際に昭和大学を受診した際に、診察結果・治療内容・提示金額は説明されていたのと
同じでしたし、「こちらから紹介されました」と説明したところ、「あの先生なら
間違いはないですね」と大学病院の先生が言っていたくらいです。

自分が足を運んで、調べた病院の中では料金が１番安く、先生も不安や質問に十分詳しく説明してくれたので、こちらで矯正をしました。
結果、半年後には歯が揃い、２年以内に矯正器具も取れて、とても満足しています。

矯正の先生は月３回程しかいらっしゃらないので、日程を合わせて行きますが、あまり頻繁に行く必要はないので十分でした。

虫歯の際は、一般歯科の先生が見てくれますが、私の時は医師が説明不足で、何も言わないまま口の中に器具を入れていて、怖かったので虫歯は他の病院で診て貰っています。

矯正は説明に料金がかかりますが、矯正料金が良心的なので、１度行ってみる価値はあると思います。こちらの矯正はオススメです。

歯科矯正をしたくて小学6年生の時に初めて行きました。
小児矯正担当の先生は、親身に話を聞いてくださって、治療計画を立ててくださいました。

しかし、高校2年生になった今も治療は終わらず、ずっと引き延ばされているように感じます。保険適用外なので、毎回5,000円、そして矯正費用ではじめに約45万円。古い施設であまり居心地も良くないです。

待ち時間も長く、予約をとっている意味を感じません。また、矯正担当の先生は2週に1回しか来れないので、患者の数に見合ってないと思います。

器具が外れてしまった際にしてくれるのも応急処置程度で、結局はその担当の先生に聞いてみないと…と、また待たされて何度も行く羽目になります。

矯正をするならば、少し費用が高くてももっと設備や計画がしっかりしているところの方が良いと思います！！

歯周病により上の奥歯2本を抜歯するために通院を始めた。
「このままでは、他の歯も次々にダメになっていく。根本的な治療のためには矯正するほうがよい。」と熱心に勧められた。当初は、通院するたびにマウスピースをつけて、整体のような治療を受け、それまでひどかった肩こりが嘘のようになくなり、体調がとてもよくなった。「矯正をすることで日常的にこの状態を保つことができる。」との医師の説明に、インプラント→歯列矯正の治療を受けることを決断した。
インプラントの手術については、銀座の別の病院を紹介され1年後に終了。その間、ワイヤーでの矯正や補綴等の治療のため、こすが医院に通院。積極的な治療をするたびに歯茎が腫れたり噛み合せがうまくいかなかったりで、週に１-２回の通院をした。何度か「本当にこれで大丈夫なのか。」と質問をしたが、専門用語でよくわからないまま、自信たっぷりな医師の態度にインプラントも途中であったこともあり、「最後まで責任を持ってもらうしかない。」と通い続けた。スタッフや医師の対応は誠実で熱心ではあったが、「歯周病患者への歯列矯正の難しさ」を医師が軽く考えていたのではないかと思う。
４年間通院を続けたが、歯はますますぐらつくばかりで、次々に悪化。結局、こちらから大学病院に紹介状を書いてほしいと申し出て、転院をした。よくわからないことは、納得いくまで質問をしてもっと早くに転院をしておけばよかったと思った。