Caloo(カルー) - 茨城県の乾癬の口コミ 1件
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茨城県の乾癬の口コミ(1件)

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社会福祉法人恩賜財団済生会支部 茨城県済生会 水戸済生会総合病院 (茨城県水戸市)

Caloouser61067(本人・40歳代・男性)

他院からの紹介状で来院しました。

症状やこれまでの経過をお話したところ、まず生理検査(手術)した結果で診療方針を決めるとのことでした。

これまでもいくつかの病院を渡り歩き、これ以上同じことの繰り返し(軟膏塗っては様子を見るという皮膚科特有の病気・疾患の原因を追求せず対処療法で済ませるということ、かつそれでも治らないということ)をするのも嫌だったので、手術同意書にサインすることとしました。

飯島茂子先生はその道では有名らしく、待合室にはご自分の新聞記事なども掲示しておられました。
また会社の健康診断で皮膚のかゆみのことについて指定医に相談したところ飯島先生の名が出たこともこちらに決めた一つの要因ではありました。

生理検査(手術)の結果、陰部の痒みは尋常性乾癬と診断され、慢性の病気ゆえうまく付き合いながら生活していくしかないとのことでした。
現在は寛解しており、薬と自分の身体とうまく付き合うことができているのかなと思います。

お医者さまは比較的相談をよく聞いてくださる方で、軟膏が陰部に塗りづらいと言ったときもローションに変更するなど臨機応変に対応してくださいました。

建物や施設は古いものの、特にこれといった問題はありませんでした。
ただし受付の看護師に呼び出しや廊下から待合室へ入る際の説明等に一部対応の悪い方がおり、これは要注意です。

また支払窓口の事務職員も診療報酬の説明が出来ない職員でした。
ただし点数表のコピーには応じてくださいましたので、悪気はなかったのかもしれません。

病院は病気や怪我を抱えた患者が来るところであり、患者の中には精神的にも参っている方も多いかと思います。
医師は国家資格に守られている故の独占的な職業ですから医師法に応召義務が規定されておりますが、看護師や病院職員全員にも、相応の患者への対応が期待されます。
この病院の看護師や事務方はその期待に応えるべきではないかと思います。


来院時期: 2006年07月 投稿時期: 2015年05月
待ち時間: 2時間以上 通院 薬: リンデロン-Vローション、グリメサゾン軟膏
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