病院口コミ検索カルー - 「老眼」と「更年期」と思ったら脳腫瘍。下垂体腺種摘出手術をしました。 : 病気体験レポート
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「老眼」と「更年期」と思ったら脳腫瘍。下垂体腺種摘出手術をしました。

らら  (40歳代・女性)

2,365views 2015年12月29日投稿 11votes 0comments

気づいたきっかけは、
「目が見えにくくなったこと」、「生理が不順になったこと」
でした。

はじめは、「老眼」と「更年期」が重なったのかと思い、眼科と婦人科を検診。
婦人科では、「更年期ではない」と診断、
初めに行った眼科では、「目の傷」と診断されました。
その後1ヶ月以上、眼科で処方されたドライアイ用の目薬を点眼していましたが、
やはりおかしいと、別の眼科を再度受診。
そこで、初めて視野検査を行い、「脳腫瘍による視野が狭くなっている」の可能性を指摘されました。

MRIを撮り、下垂体に腫瘍があることがわかり、
眼科の先生からすぐに藤田保健衛生大学病院に紹介状をかいていただきました。
手術する病院は、どこにするか迷ったのですが、
「外科手術をする場合には、執刀数が多いところのほうがよい」
という眼科の先生のアドバイスに基づいて、
下垂体の手術の執刀数が多く、家から通える藤田保健衛生大学にしました。

脳外科の部長先生の診断を2回ほど受けた後、
日を置いて、下垂体専門の先生の受診がありました。
下垂体専門の先生は、とても親身になってくださり、わたしの不安がないように、
何度も説明をしてくださいました。
少しでも早く手術したほうがいいとのことでしたが、
手術室の順番待ちということで、当初、手術は数ヶ月待ちでした。
ところが、別の方の手術のキャンセルがあり、
わたしの手術の日を早められるということになり、結局1ヶ月ほどの待ちですみました。
そのときには、主治医の先生が自ら、わたしの携帯と家に電話をくださいました。

手術から3日ほどは熱が出ましたが、次の日からは起き上がることができました。
体力も回復させたかったので、3日目からは、なるべく動いていました。
おかげで、2週間の入院後、退院初日から家事を普通にこなすほどに体力が回復していました。
看護師さん、看護助手さん、みなさん、とても親切でした。

下垂体腺種は、脳内なので、手術前は不安でしたが、
手術をしてみると予後はとてもよかったです。
手術を受けられる方は、とても不安かもしれませんが、
どうか気持ちを強く持って乗り切ってくださいね。

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