下痢が続き、食後に腹痛。39℃の発熱があり憩室炎と判明。

今年の3月頃からお腹の調子が悪く便秘、下痢を繰り返しており、普段から胃腸が弱く気にもしていませんでした。
しかし、ゴールデンウィーク前に下痢がひどく食べた後に痛があり日に日に痛みが増してきました。
通勤途中などにも痛みが出てくるようになり近くの内科へ受診しました。

診断の結果は、以前私が尿管結石になってしまった事がありその石がまだ残っているとの事で大き病院に紹介状を渡され泌尿器科へ受診しましたが結果石が原因ではない。と言われ帰宅しました。
その数日後、お腹の痛みも下痢も治らず熱が39℃近く上がり緊急入院。
診断結果は、憩室炎でした。
便も真っ黒で内視鏡検査をしたところ左側からの大腸に出血があり絶食と点滴を行い1週間近く入院しました。
初めての内視鏡検査でした。
検査の朝に下剤をたくさん飲みましたがその味が私にとって何より辛く検査自体は麻酔をした状態で行ったので以外に大変ではなかったです。

退院の際には、しばらくはお粥を続ける事と一生付き合っていかなければならない病気なので食生活に気をつけるよう指導を受けました。
以前に比べてバランスの良い食事を心がけていますし、今までの食事がいかに消化の良くないものが多かったのかと気づかされるきっかけにもなりました。