小さいときからアレルギー体質。鼻炎にはナゾネックスが効きました

30代前半ですが、幼いときからアレルギー体質です。

7歳の時に、突如関節の傷みや微熱が現れ、関節が曲げられない、多数の発疹、シャツに腕を通せなくなり町内のかかりつけに行ったところ、「リウマチの疑い」で総合病院を紹介され精密検査の結果「アレルギー性血管炎」という毛細血管がもろくなる病気と診断。二ヶ月程度で完治する。

小学生のときからは、アレルギー性鼻炎で鼻水やくしゃみが止まらないことに悩まされます。鼻水、くしゃみがおさまらず、病院で「かぜ」と診断されていたときも、もしかしたらアレルギーだったのかも知れません。

これは現在も続いていますが、
小学生のときは当時の新薬「アレギサール」を服用していました。その後は、成人してからも「アレグラ」を服用していた時期が一番長いと思います。しかし、アレグラは継続的に服用しないと効果が得られませんでした。
引っ越しし、かかりつけが変わると、薬も変わります。ここで点鼻薬「ナゾネックス」との出会いです。いままで使った鼻炎の薬の中でも一番即効性と持続性を体感できました。
点鼻から10分でひどい鼻水が止まり、現在も使っています。

また、アレルギー性結膜炎にもなります。コンタクトを使っているせいもあり、傷みや赤みという症状であらわれます。リザベンでおさまらないときにフルメトロンを使いますが、フルメトロンは眼圧をあげる副作用やステロイドのため、あまり使いたくないのが本音です。

アレルギーは、体質のためうまく付き合いしていくしかないと感じますが、薬剤の進歩により昔より簡単で効果のある薬剤が開発され、苦痛はある程度やわらいできています。