虫歯の根幹治療失敗。抜歯した箇所に親知らずを移植。

虫歯の治療が長引き、根幹治療で週一回通院して、針のようなものを入れてゴリゴリ削って、お薬を詰めて、また翌週に同じ治療をするも、痛むし、腫れるという状態で、レントゲンを再び撮ると、歯の神経が変な形で、うまく根幹治療が進まないとのこと。そのまま、治療を続けるも、化膿して、嫌な匂いがするとのこと。
また、痛みが強いと電話で急遽治療をお願いするも、予約日まで待って下さいとのこと。
さすがに、痛みが激しく違う歯医者に行くと歯の根っこが割れているとのこと。
そして、歯を抜くしかないと言われました。

そして、総合病院を紹介されて、再びレントゲンを撮って、抜歯をすることを勧められました。また、その担当してくれた先生が、うまくいけば奥にある親知らずを抜いて移植可能ですが、どうしますか？と言われました。

インプラントは高いけど移植なら、保険適用ではないですが、移植して歯として、活躍するなら良いかと思い、抜歯して、それから、親知らずも抜歯して丁寧に取り出し、移植して固定して、しばらく置いて受診しました。
どうやら、移植に成功したようです。費用は実費で七万でした。
ただ、親知らず自体弱い歯ということで、丁寧に扱わないと虫歯になりやすいようです。