■病気が発覚した経緯
歯茎が赤くはれ、歯磨き時にかなりの確率で出血するようになりました。
その出血も結構な量が出るときが多く、口の中をけがをしたかと思うほどでした。
歯磨き後も出血が結構継続するときが多く、一瞬不安を感じる状態が続いていました。
激しい痛みはないものの、ズキンズキンと痛むようなときもあり、気になっていつも行く歯医者に行って相談してみました。
歯医者にて診断してもらって結果は、「歯肉炎」とのことで、その原因は、歯垢によるものとのことでした。
CMでよく聞く、プラークコントロールげ適切にできたいないことが原因で、歯磨きの方法に問題があり、歯垢が十分に除去できないために、細菌感染をお越し、歯肉が炎症を起こすとのことです。
■治療の内容
今はまだ比較的初期の段階であり、適切な治療と手入れで進行を防ぐことができるが、進んでいくと歯周病になって、歯がぐらついてきてしまうとのことでした。
歯医者ではまずレントゲン写真を撮って、歯肉と歯石の状態を確認しました。
その後歯石除去を行ったのですが、とにかく痛い。
途中で何度もやめてほしいと思ったほど痛い。
これは、歯の根元部分、歯肉の奥に歯石がついているためで、これを取り除くためとのことでした。
治療中に口の中が血で赤くなりましたが、何とか歯石除去終了し、その後はブラッシングの方法等を指導されました。
また、歯磨き時にデンタルフロスを行うように指導もされました。
1週間ほどで歯茎の腫れも引き、ピンク色の歯茎に戻ってきました。