片頭痛との付き合い。頭痛外来を受診し、新薬を試すも効果なく。

週に一回程度の片頭痛に、長い間悩まされています。生理前や、肩凝り、ストレスがたまった時などに、痛みはじめます。
目の奥が痛むとか、眩しく感じるとか、首筋が張るとか、頭痛が来る前の予兆のようなものもあり、来るなと、ある程度、自分でも分かります。
鎮痛剤を服用して、すんなり痛みがなくなる時もあれば、鎮痛剤がすんなり効かない時もあります。
軽い症状の時もあれば、寝込むほど辛い時もあります。
なにせ、なくならない頭痛とは、一生付き合うしかないものの、仕事が大変な日や、育児で大変な時は本当に寝込みたくても、寝込めず、生活の質を低下させる病気です。

何年か前に、思い切って頭痛外来に行きました。MRIや首のレントゲン、頭痛した日をメモするなどして、どんな時に症状が出るのかなど、踏み込んで調べました。

また、片頭痛薬という、比較的新しいお薬だということで、効く人と効かない人がいるとの事ですが、試してみましょうと処方されました。しかし、残念ながらトリプタンと言う片頭痛薬は、私には効きませんでした。
あと、薬価も高かったので、鎮痛剤の方が確実だと思い、今も鎮痛剤を常備しています。治すことは無理ですが、今後も片頭痛と上手く付き合う方法を探りながら、生活して行きたいです。