55歳を過ぎての視力低下は白内障。手術は怖さも痛みもなく終了。

55歳を過ぎて目が霞み出し視力の衰えが激しくなりました。
その2年ほど前にパソコンを1日に4、5時使用していて多い日は1日に連続6時間連続で画面とって睨み合いをしていた事もありました。
コンタクトが合わないと思い込み気楽に何時もの眼科に行って視力検査と医師の検診を過ぎ受けたところ白内障と診断されました。
暫くはショックでしたが手術を過ぎ受けることが最適だと思い聞かされ県立総合病院で手術を受ける事にしました。
市内でも眼科白内障に定評があり、ここの医師は良いとの評判でした。
ただ初めてのことでしたので人の眼球にメスを入れ人工のレンズを入れて終了するという簡単な説明だけでは不安は無くなりません。
幸いに担当医師が評判のT医師であり手術までの間1ヶ月の4、5回の目の検診と往診での白内障の説明と質問形式での患者とのコンセンサスを得る時間は十分でした。

レンズも遠近両用はこの病院では採用しておらず近距離か遠距離の選択となります。
又私の裸眼視力からはレンズでの視力回復が0．9までしか出ないことや遠距離を選ぶと逆に近距離の細かい文字が見えずらいことも説明を受け文字が見える法を選択しました。
今はこれで良かったと思っています。

手術は顔にガーゼを当てられ目に液体麻酔薬を暫し流入され目を開け放しでのやるのですがその液体で目の前はみえず全く何が起きているのかわからないまま10分足らずですが終了しました。痛みも全くありません。

3日ほど安静にしてお風呂や顔を洗わず4、5合後の検査ですがガーゼが取れ普通に生活できます。3日後に眼帯を取った時の目の前がはっきり明るく鮮明だった事は感動しました。

白内障は片目で通院費を含め10万円足らずでできます。さらに医療費控除や個人保険の成人病として20万円眼帯私の場合出ました。手術は片目だけというわけには行かず白内障は両目眼帯必ず掛かる病気だそうです。最初からやった方が手間はかからず良いと思います。