子供の溶連菌発症。喉の痛みがあり、念のための検査で発覚。

五歳の娘が数日前から咳をしていました。夜中に激しい咳をしましたが、熱がなかったので経過観察にしました。
朝になり、のどが痛いと言い出し、一度吐きそこから5分間隔で吐き出しました。
娘の食が細いのと、前日小旅行に出かけていたため、ご飯を食べる時間があまりなかったため、軽い食事で済ましていました、
そのため、食中毒は考えにくく、はいたものにもあまり匂いがありませんでした。
のどが痛いというのと、嘔吐、咳の為朝に病院に行きました。熱は37.2分でした。
病院でも、何度かはくので、看護婦さんに対応してもらいました。

診察の際に、風邪だと思うと言われたのですが、のどがいたいというので一応溶連菌の検査をしました。
10分ほど待ち検査の結果溶連菌でした。溶連菌は基本のどに溶連菌という菌がつき発症します。
人に移る可能性があるため吐いた物の処置等を気を付けるよう言われました。
ただ、感染力もそこまでないとも言われました、

溶連菌は、抗生剤をきちんと最後まで飲まないといけないので、二週間毎日朝昼晩のくすりの服薬を言われました。
きちんとのんで完治させないと菌がのこり腎炎になる可能性もあるからです。
発症から二週間後に尿を採取し、溶連菌が確実に消えたかの検査をするとも言われました。
溶連菌は風邪の一種でどこにもある菌なので、手洗いや、日ごろの生活が防ぐ効果になると思います。
薬を飲んで一日で吐き気が収まり、薬を飲んでから24時間たてば学校に行けるので、すぐに学校にも行けます。