唾液を飲め込めないほど喉が痛くなり受診したら、突然の溶連菌感染症でした。

去年の夏頃ですが、仕事から帰ってきた主人が突然喉がいたいと言い出しました。普段から喉が弱く、よく扁桃炎になっていたのですが、その時もリンパ腺が腫れてたのでまた扁桃炎になったね〜と話してたのですが、そこから2日経っても腫れは引かず、むしろ痛みが増していたようで唾液を飲み込むことすら痛すぎると自分から病院に行きたいと言いました。
症状は喉の激痛と腫れ、それから体のだるさだったと思います。
とりあえず喉がメインに痛いのだからと耳鼻咽喉科に連れていき、先生に見てもらうと喉をちょっと見ただけですぐに溶連菌だと言われて隔離されたようです。
普通の風邪や扁桃炎による痛みの場合と違い、溶連菌は喉がブツブツしていて赤いそうです。そしてかなり痛いとのこと。
先生に溶連菌は通常子供がなりやすい病気だと言われて感染したら大変だからとしばらく家でも触れ合わないようにさせてました。10日間の飲み薬を出されて、飲み切るように言われてました。悪さをしている溶連菌が完全に静まるまでの期間服用しなさいということでもし残ったままだと再発しやすく、また薬が効かなくなるそうです。薬を飲みだして五日目には喉の痛みもなく、リンパ腺の腫れも引いてたので早めに病院に行ってよかったなと思いました。