乾燥する冬に痒みを伴う発疹が。意外と知らない貨幣状湿疹。

最初はカサブタか何かなと思っていました。
冬などの乾燥した季節になると肌にできる、赤い斑点状のもの。
そこからは我慢ができないほどのかゆみが襲ってきます。かといってかくとさらにかゆくなり赤くなります。
最初は気味も悪いし、春の半ばになればなくなるのでほっと行きましたが、病院で相談したところ貨幣状湿疹という肌の病気でした。

病気と聞いて、最初は怖かったですが病院でもらったクリーム状の薬を塗ったらとたんにかゆみがひきました。
また私はその病気のせいなのかはわかりませんが、手が荒れやすかったり、爪が割れやすかったりましたが、その薬を手にも塗ったらかなり良くなりました。
どうやらこの薬は保湿剤的な効果もあるようです。いまではその病気にそれほど苦しめられることもなく、完治へと近ずいていきます。
ですが、注意しなくてはいけなこともあり、あかぎれなどには効きますが、刃物での切り傷であったり、擦り傷のカサブタに薬が付着するとしみてとても痛いです。気をつけて使用してください。
また、口の中などに入ってしまうと害があるかもしれないので、その点に関しても注意してください。
　
私と同じような肌の症状で悩んでいる人はこの記事を参考にして、病院に相談してみてください。