日光に反応、光線過敏症の対処法は、極力紫外線を浴びないこと。

▪️病気が発覚した経緯

夏にプールに泳ぎに行った日の夜に、急に今までの
日焼けとは比べものにならない位、全身が赤くなりました。
心配になったので、大学病院の皮膚科を受診しました。
医師からは「原因がよくわからないので、とりあえず検査してみましょう」と言われ、
その翌週から1週間に一度検査を受けることになりました。

▪️治療の内容

背中にマジックで検査位置を描かれ、
そのポイントに紫外線を照射して、反応するかどうかの検査を4度
受けました。
結果、反応が出れば光線過敏症であろうとの診断でした。

検査結果は、反応があり、ということでした。

医者が言うには、元々皮膚が弱めで日光の光に弱いので
極力紫外線を浴びないようにして下さい、と言われました。
自分でも薄々分かってはいましたが、
これといった治療はないとのことでした。


▪️服用した薬

ありません。

▪️その後の経過

一度症状が出て以来、もうプールに行く事もありません。
その当時は、
帽子、手袋、長袖と、肌を極力露出する事を避けて生活していた
おかげか、秋になる頃には症状も落ち着きました。
今でも、一年を通して日焼け止めをこまめに塗ったり
半袖にならないようにしているので
再発は今のところないです。