甲の一部がかぶれていた時に足のリフレクソロジー。蜂窩織炎と診断されました。

わたしは幼い頃から蕁麻疹もちで、体調がわるくなったり寝不足気味が続くと体のきまった部分（両ひじのあたりや、足の甲）に蕁麻疹やかぶれのようなものがでることがあります。いつも病院に診察にいくほどではないと、こどもの体にぬるステロイドの薬をちょちょっと塗って治ってをくりかえしていました。

そしてその日も、左足の甲の一部がかぶれていてひどいかゆみがありました。しかし、あまりにつかれていたわたしは、足のリフレクソロジーをしてしまいました。

次の日のこと。
左の足首から下が熱を持ち、赤くはれあがり靴もはけない状態。
ドクドクとひびくようないたみがはしり、真冬にビーチサンダルをはいて仕事に向かいました。

幸い、わたしはクリニックで勤務をしており、ドクターに診察をうけると蜂窩織炎と診断されました。おそらく昨日のリフレクソロジーの際になにか菌がはいってしまったのだろうとのこと。

急遽抗生剤の点滴をうってもらい、セファレキシンという抗生剤をのむことになりました。抗生剤の点滴がおわると心なしか腫れがおさまりました。そして抗生剤をのむと、2日ほどで歩行さえすることができなかった痛みはあっというまに消えていました。

あたりまえになりすぎて、体のかぶれや傷など気にしていませんでしたが、見た目にもわるいし、マッサージなんて行ってないで皮膚科に行ってればよかったなぁとしみじみ思いました。