自己判断で浮腫みと思っていた足の甲や土踏まずの腫れは蜂窩織炎でした。

神経痛を持病と認識しており、蜂窩織炎と診断戴く二週間前から
右脚の甲部分や土踏まずなどが浮腫み、日を増す毎に赤みが出たり
土踏まずは皮膚に空気が入っているかのように実感しておりました、

これは、神経痛が元にこのような状態が起こったのかと自己判断しておりました。

ところが、週末の朝起床すると、足を踏みしめる事が出来ず、痛みがあったもので痛みが無い片足に重心を置き、歩行し生活して居りました。
熱っぽく、ドクドク、ジンジンと痛みも限界になり、町医者に
診察をお願い致しましたが、血液検査等週末で結果が来週明けになるとの事で
救急病院に紹介状を記載戴き、来院致しました。

血液検査結果、白血球も１００００も超え、CRP１４と数値が出ており
意思から【蜂窩織炎】と病名をお聞きし、即入院を告知され
悪い状況から進めば最悪足切断と驚くほど衝撃を受けました。

入院は、近隣で痴呆の高齢叔母を介護しており
入院は不可とお伝えし、点滴期間は見通しの付かないものの
毎日通院、点滴で乗り越える事になりました。

そして、５日目点滴を受けCRPも1.5迄数値が下がりつつありますが
0以下でもまだ通知が高く0.～の数値まで

点滴は続投される見込みで、腫れが引きつつ赤みも取れ
歩行も最小限、安静をと穏やかに過ごすように心がけ
生活していこうと思い、又病気に対して自己判断での怖さを
強く承知しました。