8ヶ月でRSウイルス感染症に。その後気管支炎を繰り返し、とうとう3歳で喘息の診断。

子どもが8ヶ月の頃ににRSウイルス感染症にかかってしまいました。冬で外には出てなかったのですが、保育園に通ってる年中のいとこが保育園帰りに遊びに来た時、ゴホゴホとマスクをせずに我が子の顔を覗き込んでました。。それから数日、子どもが咳しはじめ、まだ小さくずっとゴロゴロ喉元で痰が絡み日に日に酷くなり咳込み吐くという事態に。今RSが流行ってるから検査するね！と検査すると見事にRSウイルス感染症にかかってました。その晩から入院し、そして発熱。 入院後は点滴と一日3回のネブライザー吸入。身体も小さく、吸入や点滴ですぐに良くなる事もなく一週間後位にやっと咳が少しましになった？のレベルでした。唯一、まだ歩行も出来ない小ささだったので、サークルベッドでゴロゴロして、泣いたり喚いたり子ども自身がストレス抱えて、ということはなかったのが救いでした。ネブライザーを続け、外泊をして咳や熱が落ち着いてやっと退院許可が出たのが14日間目。とても長い入院になりました。RSの原因になったいとこは咳の症状が出ただけでやはり、体力があるからなのか、すぐに治ってました。ちなみに付き添いしてた母親の私もマスクをしててもゴホゴホしましたが、すぐに治りました。赤ちゃんや小さな子は体力なく、悪化しやすいのだな、と。 その後、気管支炎を定期的に繰り返し、とうとう3歳で喘息の診断がつきました。 我が子の場合はRSウイルス感染症にかかった時ネブライザーを購入しました。退院後もパルミコート吸入してました。うがいができないので、ガーゼで口中を拭いてました。それからは、気管支炎にかかるたびに、吸入処方してもらってました。