4歳女児 溶連菌で発熱、喉の痛み。粉薬の抗生物質を飲ませるのに苦労しました

4歳の娘が、夜に喉が痛いと言い出し、熱を測ると37.5度。早めに寝かせましたが、翌朝には38度に。
ただの風邪かな？と思いましたが、娘が自分から病院に行きたいというので、耳鼻科に連れて行きました。
喉が赤いということで、念のために溶連菌検査をしたところ、陽性反応がでました。
検査にかかった時間は10分くらいです。
抗生物質をもらい、帰宅。

抗生物質は、粉薬しかなく、とても苦いので飲ませるのに苦労しました。試行錯誤し、いちごジャムと混ぜてスプーンですくい、上に練乳をかけると、リンゴジュースで流しこんでくれました。ご褒美に甘いミルクキャンディーを用意したことも良かったようです。
３日間は幼稚園をお休みし、再検査したところ、症状が落ち着いて問題なく登園できました。
ただ、溶連菌は思ったよりも恐いらしく、内臓を攻撃する可能性があるとのこと。
１０日後と、２０日後の二回に分けて、尿検査をしました。結果は異常なしで、安心しました。
また、母親のわたしは妊婦ですが、妊婦が溶連菌にかかると良くないとのこと。強い抗生物質しか薬がないので、お腹の赤ちゃんにも影響があるらしいです。
大人も溶連菌にかかるらしく、同じスプーンを使ったりしてはいけないそうです。