指先に水泡。軟膏は塗るのが手間で長続きしませんでした。

指先の水疱から始まり、どんどん水疱が増えていき、水疱が潰れて、なかなから液体が出てきます。皮膚が割れてきて水がしみて痛いので、皮膚科クリニックに行きました。最初は菌かウイルスの感染と思っていましたが、診察してもらい感染性の水疱ではないということで亜鉛華軟膏とステロイドを処方してもらいました。亜鉛華軟膏は塗るのが手間で長続きしませんでした。
春になると症状が改善されました。湿度が高くなったせいかと思います。
２年目は晩秋の１１月頃から水疱ができ始め、初年度より広がり症状が広がってきました。指先だけでなく、爪の根元にも水疱ができ、爪がガタガタに波を打つようになりました。酷くなったので、別の皮膚科クリニックに行きました。同じように検査をしたところ、菌、ウイルスではない。アレルギーではあるが、調べるのは時間がかかるので対症療法で亜鉛華軟膏とステロイド同じものでした。面倒なものは長続きせず、皮膚に水分がなく硬くなっていました。
内科の病院で相談したところ、ヒルドイド なんこうで水分補給をしっかりすることを言われ、新しく別の薬が処方されました。
しっとり感が出てきましたが、水疱ができても割れることはなく、少し痒みがあるくらいです。ただ、ヒルドイド 軟膏を塗るのを忘れると、水疱が破れます。
これからずっと付き合っていくしかないですね。