「眠れないなら寝なくてもいい」主治医から頑固な睡眠障害と太鼓判を押され治療中です

私はうつ病、解離性障害、強迫性障害との3つの病名が付いています。
元々うつ病になってから眠れなくなりました。
睡眠薬を処方されるのですが、飲み始めは効果があるのに数ヶ月すると全く効かなくなります。
そうなると主治医に相談してまた別の睡眠薬を処方して頂くのですが、結局暫くするとまた効果が無くなる、というループになってしまい、どんどん強い眠剤へと切り替わっていきました。
1番強かった眠剤は飲むと数十分で意識が朦朧として完全に眠ってしまいます。
それは「眠る」という行為に関してはとても効果はありましたが、朝、目が覚めても薬が残ってしまうらしく、ある日意識のないまま動いて移動してしまい危険な事になってしまいました。

そこで強い眠剤は止めることになり、今では精神安定剤と漢方薬、睡眠導入剤に関してはベルソムラとニトラゼパムを処方されています。
基本的に睡眠時間は3時間くらい眠れれば良い方で、一睡も出来ない日も多々あります。
眠剤を飲むので、眠気は出ます。
ですが、眠気が出て目を瞑っても、何時間たっても眠りにつくことは出来ません。ずっと頭の中が働いていて休まらず、寝返りばかりうっています。

昼寝もしないのになぜ眠れないのか自分でも不思議です。
主治医からも頑固な睡眠障害と太鼓判を押されています。

苦痛ではありますが、これが自分の体調なんだと受け入れられたのでいつか8時間とかしっかり眠れたら良いなと思っています。

時間のある時にはマッサージへ通ったり、体のツボを押す棒を買って自分で足の裏の色々なツボを押したりしてリラックスすることを心がけています。

眠れないからと「寝なくては！寝なくては！」と不安になるより、眠れないならもう思い切って起きてしまっても良いと看護師さんに言われました。
眠れないなら寝なくてもいいやと、いつか眠れると前向きに思うことが大切なのだそうです。