睡眠障害をはっきりと自覚したのは高校2年生の頃ですが、
思えば小学生の頃から傾向はあった気がします。
私の場合、血糖値が乱高下したり、一部の薬品が効きすぎたりしやすい体質のようです。
(アーユルヴェーダではヴァータが一番多い体質でした)
疲れすぎると所構わず意識を失って寝てしまったり、逆に全く眠れなくなったりします。
身体は疲れていても頭の中は冴えているような状態で、寝付けないけど他に何も出来ない困った状態になってしまいます。
仕方がないので睡眠導入剤を飲むのですが、今度は過眠になってしまい、
次の日が仕事だと、起きる為にカフェインを摂ったり……。
(そして夜は眠れなくなり、導入剤を飲むという悪循環)
お医者様の許可を頂いて薬の量を自分で調節もしていますが、
その日により不眠・過眠・断眠と分かれてしまうので完璧に対処は出来ません。
悪夢も多く、睡眠時に無呼吸状態にもなっているようです。
ストレスを溜めないのが一番ですが、そうはいってもストレスフリーな生活なんてそうそうあるものでもないので、
現実的な対処法として
・比較的融通の利く仕事を選択する
・負担を感じた時は無理せず休む
・身体を冷やさない
・鍼灸マッサージ等にかかる費用は必要経費としてある程度割り切る
上記を実践しています。
適温での入浴もリラックス&生活リズムを整えるのに良いそうです。
精神面での負荷軽減としては他人の理解を求めないことですね。