イチゴジャムのような下血。 40代女性、虚血性腸炎になり入院、絶食。 (写真あり)

急な腹痛に伴い、脂汗に下痢になりその後腹痛が和らいだので約束もあり晩御飯を食べに行く事に。
毎日晩酌をしていましたので、その日も飲み友達との食事でビールを飲みましたが、進まなく。身体を温めようと思い焼酎のお湯割りを一杯飲みまた、軽い腹痛と下痢になり、何かにあたったのかなと思いました。
あまり、食べたくもなくその後、ワインのジンジャー割りを飲みまた、トイレに行きたくなりさすがに帰宅しました。帰宅後続けて3.4回トイレに行き。その後イチゴジャムのような下血が朝方まで約1時間おきに繰り返されました。すぐに、胃腸内科へ受診し、エコーとレントゲン問診触診により、虚血性腸炎の疑いと言う事で、治療方法が絶食と点滴になるとの事で約二週間の入院を勧められました。しんどくもあり熱も37.5度あったので入院する事にしました。
先生がおっしゃるには、左下腹の痛みと下血エコーによる腸の形で判断されていました。
確定するには、内視鏡検査しかないようです。
入院後、500mlの点滴3本4日間の絶食
5日目に流動食となりました。入院4日目に造影剤CT検査もしました。腸の腫れてがわかったとのことでした。順調に回復していたのですが、運悪くインフルエンザになりその後体力がなかったのか、インフルエンザ3日目に肺炎がわかり点滴は抗生物質を変えて治療となりました。食事は普通食に徐々に変わっていきました。はじめは白湯から五分粥八分粥と結局退院するまでお米はお粥のような柔らかいご飯でした。15日目に退院となりましたが、血液検査の炎症反応がないのとレントゲンの結果で退院できました。内視鏡検査は急がなくてもいいとの事で体力も回復した方がいいらしく一ヶ月後の予約をとり帰りました。