原因不明の発熱、喉の痛みは恐らく亜急性リンパ節炎との診断でした（菊池病）

喉が痛くなったので耳鼻科へいきましたが、原因が分からずもらった抗生物質も全くきかず、その後、膀胱炎と診断されました。
突然高熱に見舞われ４０度を超えてしまいました。

あわてて緊急で救急へいきましたがやはり原因は分からず。
そのまま２週間毎日夜中の２時になると４０度を超えるという生活が続きました。

喉も痛いのでご飯も食べられませんでした。
くるひもくるひも解熱剤だけ飲んで過ごしましたが胃がやられました。
大学病院へ通い、耳鼻科へ行ってもストレスとしか診断されず医者もお手上げ状態でした。

インフルエンザの検査を４回ほど日にちをかえて行いましたがどれも陰性でしたので、インフルエンザの可能性はありませんでした。
あるとき耳鼻科ではわからず内科へまわされ即入院になりました。

抗生物質の点滴を３回ほど強いものをしましたが効果はなかったので、解熱剤だけで対処でした。
入院中はアイソトープもふくめあらゆる検査を行いましたが、炎症の数値が高いという事以外は特にみあたりませんでした。

結果不明熱と診断されましたが、おそらく亜急性リンパ節炎ではないかという医師の見解でした。
はじめてきいた病名でとても不安な毎日で体力も限界でしたがなんとか１ヶ月で徐々に熱が下がり始めました。

しかし、またいつ再発するか分からないそうです。