病院口コミ検索カルー - 突発性難聴と診断後に聴覚機能を失い、聴覚障害者となってしまった母。 : 病気体験レポート
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突発性難聴と診断後に聴覚機能を失い、聴覚障害者となってしまった母。

Kimi  (50歳代・男性)

2,278views 2017年07月26日投稿 4votes 0comments

私の母はある時期からめまいや耳鳴り、耳の閉塞感を感じ始め、聞こえてくる音が明瞭に聞こえなくなりました。年齢も年齢なので聴覚機能の衰えなのではと思ったそうですが、耳鼻科に行き、突発性難聴と診断されました。ところがこの突発性難聴という診断の後、実際にはかなり深刻な聴覚機能障がいを発症していたことが後に別の病院の診断でわかりました。しかし、時は既に遅く、私の母は聴覚機能自体を完全に失い、人工内耳を埋め込む手術もリスクが高いということで見送ることとなりました。

実際、聴覚障害に関する疾病は未だ原因不明の症状も多いそうで、初期治療が大変重要とのこと。突発性難聴と診断された後も一向に治る気配がなかったのにもかかわらず、セカンドオピニオンを取るのが遅れたことで、治療方法のオプションが時間の経過と共に失われてしまいました。もちろん、諦めずに様々な治療を受けましたが、どれも母の聴覚を取り戻すには至らず、結局、何らかの重篤な機能障害を初期段階で患っていた可能性が高いということで初期治療に於ける原因発見が遅れたことで最終的に聴覚機能を完全に失うという自体を招いてしまったのです。

聴覚を失うというのは当然ながら大変つらいことです。日常生活に於いても様々な弊害を及ぼします。聴覚を完全に失った後も母は手話を習うなどして、同様に聴覚障害を持つ方たちのコミュニティに参加したりするなど、気丈に明るく毎日を過ごしておりますが、聴覚を徐々に失っていく過程の中で相当苦しんだ筈ですし、孫の声を聴くこともできず、絶望的な気持ちにもなったと思います。

もし、突発性難聴などでおかしな症状が出た場合には迷わず、すぐに耳鼻科で診てもらい、更にセカンドオピニオンを取ることもお勧めします。聴覚器官はかくもデリケートで治療するのが難しいということを母の病気を通じて痛感いたしましたので。

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