ヘルパンギーナに感染した子供から、コップやタオルを共有した家族に感染。

最初は子供の「喉が痛い」で始まりました。喉を見ると口内炎のような水泡が何ヵ所かありました。病院ではすぐにヘルパンギーナとは言われず風邪薬をもらい様子見となりました。

それから２日後に下の子が喉が痛いと言い出すとその日の夜に発熱しました。38度5分と高熱でした。翌日には熱が下がりましたが病院に行くとやはり喉には口内炎のような水泡がありそこでヘルパンギーナだと言われました。
それからすぐに、母が感染しました。同じコップやタオル、箸などを使ったことで感染してしいました。
ヘルパンギーナは専用の薬はありません。

風邪薬を飲みながら自然に完治するのを待ちます。喉のおくにも何ヵ所も水泡が出来てしまい数日間はみんな、お粥やゼリー、アイスくらいしか食べられずに過ごしました。

子供は登校停止となり、完治してご飯を食べられるくらいになってから登校しました。かなり痛いのでご飯を食べられるようになるまでは時間がかかりました。
感染源はわかりませんが、一度かかると感染力が強いのでマスクをつけたりタオルを別にしたりと早めに対策をするべきだとわかりました。小さい子の方が熱を出しやすいです。上のお姉ちゃんは発熱はありませんでした。