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社会人になるまでは自然治癒していた口内炎。40代になり口唇炎に悪化しました。 (写真あり)

茶  (40歳代・女性) 2018年09月01日
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病気
口内炎、口唇炎

口唇炎という言葉自体今回初めて知りました。
元々、中学生くらいから時々口内炎が出来ることはありましたが、ほっておけば治っていましたし、大人になっても暫くはそれで済んでいました。最悪、歯で噛みちぎっても勝手に消えてくれました。学生のうちは、、。
しかし、仕事を始め、家を出て、と責任が大きくなるにつれて、治りが悪くなった口内炎。それでもビタミンB群をサプリで摂取すると、多くても二、三日で完治していました。

しかし、40の大台に乗る前の最後の夏。この度は違いました。夜寝ている時に口内炎が下の歯の前に出来ていたのに気付きました。そして明け方無意識のうちにかじり取っていました。すると、口内炎は、更なる大きさにパワーアップし、しかも唇上部に移動していました。朝起きて、白くて大きな腫れ物が唇にあるのを見てびっくり。メイクどころの騒ぎではありません。そして、痛い。会う人にもびっくりされるので、マスク着用。完治には一週間強かかりました。痛いし、外見も酷いし気分は最悪でした。

恐らく原因は、夏の疲れと不規則な生活と繁忙期のストレスが加齢に重なったものでしょう。二、三年ぶりの口内炎と思って小馬鹿にしていたら、手酷いしっぺ返しを受けました。
お盆で皮膚科も歯医者さんもお休みでしたので、とにかくビタミンB。そしてビタミンCをサプリで摂取。毎日観察して少しずつ少しずつ小さくなっていくのを希望に生きていました。大袈裟かもしれませんが、一応女性なので顔のダメージは心のダメージに直結する訳です。

かくして、8日後にやっと治りました。それは、職場のお盆休みに入って3日後、、。お仕事は好きですが知らないうちに疲れやストレスが溜まって身体に出ていたんですね。そう思うと、小憎らしい口唇炎でしたが、警告のサインとしてしっかり受け止めようと思いました。

とにかく、唇に近い口内炎を噛むと、口唇炎になりますのでお気を付け下さい。繁忙期はワーキングハイになって自分の身体の疲れに無感覚になりがちな方もご注意下さい。睡眠、ビタミンB、ビタミンC、休息をしっかりとりましょう。

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