小学生の頃から姿勢が悪く、脊柱側弯症と診断。様々な症状に悩まされてます

小学生のころから姿勢の悪さを指摘され、背骨が曲がっていました。

病院を受診して脊柱側弯症と診断され、コルセットをつけるよう勧められましたが、病気の進行を抑えるだけで、治療の効果はないこと、動きが制限されることなどから諦めました。その代わり、中学生の3年間は、整骨院に通いマッサージや矯正などの治療を受けました。一定の効果はあり、成長期に側弯が悪化することもなく湾曲の角度も小さくなりました。でも完全に背骨がまっすぐになることはなく、現在に至ります。

若いころは症状としては背骨が曲がっているだけで、主に見た目の悪さや、コートやバッグが肩からずり落ちるくらいの不都合しかなかったのですが、年を取るとともに、様々な症状に悩まされるようになりました。

頭痛、肩こり、腰痛はもちろんのこと、指先のしびれ、自律神経の乱れ、生理不順など、側弯症に起因する長年にわたる姿勢の歪みから、体のあちこちが悲鳴を上げています。

整体やカイロプラクティックなどに通っていますが、一時的なものでなかなかよくはなりません。最近では、ネックレスを付けるだけで肩がこるようになりました。タートルネックのセーターも首が苦しくなり着ることができません。