起き上がれないほどの急な腹痛と嘔吐、発熱。原因は腹膜炎でした。

午前中活発に動きランチを食べた後テレビを観ていたら、
急に吐き気がしてトイレに駆け込みました。
何度か嘔吐しましたが今度は動けないほどの腹痛でトイレから出てこらませんでした。
お腹は痛いし吐き気はするしでどうしようもなくただ耐えるしかありませんでした。

しばらくして落ち着いてきたので床を這いながら鎮痛剤を飲み横になりました。
もちろん食事も摂れず寝ていると夜中に身体に違和感が。
熱を計ると38.5℃もありすぐに風薬を飲みましたが翌日も熱は下がらず腹痛があったので病院へ行ってきました。
点滴や座薬等で落ち着き、念のためレントゲンを撮ってもらいました。
腸のあたりがかなり白くなっており炎症を起こしているとのことでした。

お腹への触診では痛い部分はあったものの、盲腸ではないとの判断でウィルスが入ったことで嘔吐しそこで内膜が炎症を起こしたのだろうとのことで痛みどめ等もらい帰宅しました。
しばらくお腹の違和感はあり食欲もありませんでしたが、嘔吐したり激しい腹痛におそわれることはありませんでした。
嘔吐があるとノロウィルス等が疑われますが、下痢をしているかや発熱しているかなどで診断される病名も変わってくるとのことでした。