初めての妊娠で切迫流産、切迫早産で入院。逆子になり、帝王切開で出産しました。

初めての妊娠、8週目くらいから出血することが増えました。
ぽたぽた垂れるのではなく、トイレットペーパーにつく程度
軽く考え定期検診を受診後、「切迫流産」と診断。
仕事をしていましたが自宅にて絶対安静の指示書が出てそのまま退職。
幸いつわりがありませんでしたが、寝たきりは辛い。
主人や家族の協力を経てご飯を食べるとき、
排泄時以外は、ほぼ布団のなかで過ごす。

その後妊娠18週目で出血も止まり、安静解除。
小さな個人産院から、リスクを考慮しNICUのある大学病院へ転院。

22週目の検診のとき、子宮けいかん長が2、4センチと短いことが発覚。
そのまま切迫流産から24週を越えると切迫早産となること聞く。
再び自宅にて絶対安静。
張りもあったの張り止めを処方される。

28週目検診時
子宮けいかん長が2センチまで短くなる。
そのまま入院を勧められ
24時間張り止めの点滴をされる。
お風呂以外点滴をしている入院生活。
4人部屋で全員切迫早産入院中だったので心強かったです。
入院が長引くのがわかっていたので限度額医療費制度を申請。

31週目、子供が逆子になる。
逆子体操はお腹が張るので実施できず。

34週目、けいかん長が2、5センチまで回復したため退院
37週までは自宅安静のため、早めに実家へと帰る。
張り止めを処方される。

37週4日、出産用品の買い出しのためひさびさに買い物に出る。

37週5日、早朝破水に気づく
病院に電話し、急いで病院へ

その後エコーで逆子であることを確認し
そのまま帝王切開で出産。