義父の認知症。グループホームに入居後、精神病院に入院予定。

妻の父が認知症になりました。もう二年以上経過、現在、グループホームに入居しています。
よく言われることですが、活動性の高い認知症はたいへんです。周辺症状のうち、暴力暴言はないものの、施設職員のあと追いや、自殺企図《言葉だけ》など。最近は、眠らない、という事態にいたり施設職員が困惑しています。

さかのぼること二年前に、入居するまでは、リスパダール等抗精神薬で対応していましたが、入居を機会に中止しました。日を追うごとに意識認知レベルが急激に低下。無反応、無意欲状態で、食事も自分でとれなくなりました。

生きるしかばね状態を見かねて、大学付属の医療機関を受診、そこで、レビー小体型認知症の病名がつき、アリセプトがてました。
すると、いっぺん、入居前のように活発な義父に大変身しました。
それが、2カ月前の話です。

《中略》現在、精神科を受診。次週、精神病院に管理入院する予定です。アリセプトは中止しています。