今回、長茎術の手術を受けました。
以前、包茎手術は受けたことがありますが、最近、陰茎の長さが足りず、銭湯に行った時の他人の目線、性交渉に支障が出て、長茎術の手術を受ける決意をしました。
カウセリン...
今回、長茎術の手術を受けました。
以前、包茎手術は受けたことがありますが、最近、陰茎の長さが足りず、銭湯に行った時の他人の目線、性交渉に支障が出て、長茎術の手術を受ける決意をしました。
カウセリングで身体に数センチ陰茎が埋もれている事が分かり、手術で改善出来る事が分かりました。
切る長茎術であればより良い治療が出来るようです。しかし、切る長茎術に抵抗があり、とりあえず、切らない長茎術で治療の効果の確認をしたく、切らない長茎術を選択しました。
手術は後日。前日に陰毛の全てを剃毛し、手術日を迎えます。
クリニックに到着し、待合室で待ちます。ひっきりなしに患者が来院し、順番に手術室に案内されて行きます。男性器の悩んでいる方が多いのが分かります。
私も手術室に案内されます。女性看護師さんに指示され、ズボン、下着を膝まで下げ、手術台に仰向けになり、剃毛の確認をされます。
手術は始まり、消毒され、局所麻酔を打たれます。その後、看護師さんが陰茎を伸ばし、身体に埋もれている部分を引き出します。先生が陰茎の根元(表皮)と恥骨の靭帯の間に糸を掛けて、陰茎の長さを維持できるようにします。その間、看護師さんは陰茎をずっと持っていました。手術は10分程度で終わりました。
その後、包帯を固定されます。
手術の傷痕は陰茎の根元でしたが、陰茎全体に包帯を巻かれ、始めは理解出来ず、恥ずかしながら看護師さんに確認すると陰茎が再度埋もれないように陰茎を固定してありますとの事で理解できました。1週間の固定をお願いされました。
手術後の抜糸も基本的にありません。抜糸すると元に戻ってしまいますので。糸はそのままという事でした。陰毛に隠れてしまいますので気にする必要は無いと思います。
手術直後から陰茎の長さに変化がある事が実感出来ました。
手術が終わり、帰宅途中、下着が濡れている事に気付き、尿失禁していました。痛みで感覚が鈍い事で無意識で尿が漏れているようでした。数日、その状況が続き、尿取りパッドをしていました。
時にかなりの痛みで鎮痛剤を服用していました。
切らない長茎術は元に戻ってしまうこともあるようで、様子を見ながら、違う手術方法も検討します。
来院時期:
2024年11月
投稿時期:
2024年12月
待ち時間:
15分〜30分
通院 |
薬:
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料金:
70,000円
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診療内容:
男性の症状
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診療・治療法:
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