診療案内
眠ってできる胃カメラ
つらい検査だったとの思い出にならないように、基本的に注射で眠って頂きます。注射が不安な場合は鼻からのカメラとします。予約優先ですので予約をお勧めします。大腸カメラと同じ日にも検査ができます。ネット予約もできます。
大腸カメラ
通院の時間がとれない忙しい方に朗報。面倒な事前診察なしで、午前中に院内で下剤を飲み、午後に大腸カメラ検査を受けられます(水・土曜は不可、要電話・ネット予約)。「事前診察なしの条件」はこちらをご確認ください。検査前日の注意事項もあわせてどうぞ。
通常当日に飲む下剤を胃に注入します。胃カメラ検査も必要で、無症状の場合はドックとの併用も可能です。胃カメラの3~4時間後に大腸カメラ検査を行います。基本的に事前診察が必要です。
痛くない 大腸カメラ
大腸を押し伸ばしながら進める(ループ挿入法)のではなく、腸を強く押さず(軸保持短縮法)痛みが発生しないよう努めます。
日帰り大腸ポリープ切除
小さなものはコールドポリペクトミーで、少し大きめなポリープは通電で(EMR)できるだけ切除します。切除が危険な大きさの場合はご希望の施設にご紹介いたします。
CT検査
小規模のクリニックでは珍しいCT(コンピュータ断層撮影)を完備しているため、CT検査のために大きな病院に行く必要がありません。頭・胸・腹部すべての検査が可能です。(造影が必要な精密検査はできません)
カメラ不要 大腸CT検査
大腸カメラが嫌な方、手術による大腸の癒着などで過去に大腸カメラ検査がつらかった方には、仮想内視鏡(3D-CT) による検査が可能です。腹部CTとしての腹腔内臓器の診断も行います。斗南病院と連携し診断いたします。
エコー検査・骨密度測定
エコー検査
甲状腺検査や胆のうポリープや胆石など腹部臓器の検査が可能です。
骨密度測定
最新のレントゲン解析装置で手の骨から骨密度を推定可能です。
ピロリ菌検査
胃カメラでピロリ菌が疑われる場合は、院内で呼気検査を行い当日結果をお伝えします。ドック検査も可能です。
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