日高大腸肛門クリニック の口コミ・評判

市の健康診断の大腸検査（２日法）で潜血が認められ要精密検査の通知が来てしまいました。紹介状を持ってこちらへ伺い先生とお話をして、大腸検査の予約をしました。年末に伺ったので込み合っていて年明けの１月１０...

市の健康診断の大腸検査（２日法）で潜血が認められ要精密検査の通知が来てしまいました。紹介状を持ってこちらへ伺い先生とお話をして、大腸検査の予約をしました。年末に伺ったので込み合っていて年明けの１月１０日に検査が決まりました。
当日腸内洗浄のためのお薬を約1.5L飲むのですが（人によっては2L）腸がきれいになり、便が透明の水に変わるまで何度もトイレにいくので自宅で飲むか、病院で飲むか決められます。私は不安もあるので病院で飲むことにしました。初診の際は検査前日に飲む下剤を渡されますので自宅で服用します。（その下剤は私にはあまり効き目がなかったです）当日は検査をうける人たちが何人かいて、腸がキレイになった人から検査を受けることになります。私は１１時から薬を飲み始めましたが、もともと便秘気味のため腸がキレイになるまで何時間もかかり、検査をうける人の中で最後から２番目になってしまいました。（午後４時から検査となりました。）

少しぼんやりする薬を点滴に入れて、怖くない、痛くない検査をしてもらえますが
私はあまりぼんやりしなくて、量を増やされましたがもともとものすごく怖がりなのでぼんやりはしませんでしたが、恐怖はあまり感じませんでした。
気持ち悪い感じは確かにありますが、痛みはありませんでした。

ただ極度の怖がりの為、カメラが腸のカーブに当たるのが「少し苦しい感じ」が
するだけなのに「痛い痛い痛い。怖い怖い怖い」と口癖のようにブツブツ言ってたので申し訳なかったです。検査は綺麗な画像をリアルタイムで見ながら、優しく気さくに説明してくれるので気がまぎれ怖がりなわりに、あっと言う間に終わりました。

結果は異常なし。ポリープが見つかれば検査中に切除もしてくれる予定でしたが
ポリープもありませんでした。

大腸検査は嫌ですが、大腸がんはもっと嫌なので検便で問題なくても数年に１度は
受けようと思います。

日高先生はとても有名で、知人の誰に聞いてもここをすすめられました。
先生も優しく、わかりやすい説明でとても良い病院です。
★のマイナス１は、腸内洗浄の待合室とトイレが、個室でなくしかも男女一緒なので抵抗がある人は、嫌だろうな・・・・と思いますので星４にしました。

産後から20年以上の切れ痔の病悩期間がありました。こちらのDr.の肛門診察は、他より断然痛くないです。説明も図解で的確なアドバイスをしてくださいます。
切れ痔が悪化して、こちらのDr.から、これ...

産後から20年以上の切れ痔の病悩期間がありました。こちらのDr.の肛門診察は、他より断然痛くないです。説明も図解で的確なアドバイスをしてくださいます。
切れ痔が悪化して、こちらのDr.から、これはもうなんとかしないとね、と真剣に言われたことで手術の決断がつきSSGをしていただきました。
今は、ネットの検索でいろいろな情報が得られますが、ネガティブなものも多く、非常な痛みを覚悟して臨んだ手術でした。
ところが、想像した痛みの10分の1程度でした。腰椎麻酔も痛みなし。手術中も緊張しないように気を配っていただき、看護師さんもとても親切です。そして、お食事が美味しい！
全治６週間の診断でしたが、本当に６週間で、すっかりよくなりました。
腕のいい肛門科専門の外科医の先生にかかるとこんなにも劇的に良くなる。今では痛みなく普通の排便ができて感謝してもしきれないくらいです。
久留米には全国区の大腸肛門専門病院が複数あり幸せなことだと思います。
入院中にはオシリの治療の方より大腸の治療の方が多かったです。入院中にお友達になった方々は皆さん大腸内視鏡検査を受けるように言われました。これから考えないとなと思います。

[症状・来院理由]

施設で、トイレ利用中に呼吸が薄くなり、救急車で救急対応の大病院へ救急車で運ばれたものの、
あまりに長い時間待たされるので、担当医に話を聞くと、特に異常はなく腸の張りが気になるの...

[症状・来院理由]

施設で、トイレ利用中に呼吸が薄くなり、救急車で救急対応の大病院へ救急車で運ばれたものの、
あまりに長い時間待たされるので、担当医に話を聞くと、特に異常はなく腸の張りが気になるので、検査を後でしたいと言う。
腸捻転には何度もなりかけて、日高クリニックの先生にカメラで整復してもらった事が何度もあるので、
その事を話し、日高クリニックへ連れて行きたいと言うと、｢それだったら、紹介状を書きますので良いですよ｣と言われ、
自家用車で日高クリニックへ連れて行った。大腸のカメラによる検査の後、家に連れて帰るつもりでいたのですが、
検査終了後にトイレに行きたいと本人の訴えで、看護師二人でトイレに連れて行かれた。
その数分後、｢様子がおかしい｣と私が呼ばれ、自発呼吸をしていないので、
処置室で救命処置を20分ほどされた（電気ショックも３～4回されたかと思う）が帰らぬ人となった。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

3か月程度前から本人は自分の命の時期を感じていた気がします。
何かにつけ、涙を流す姿を見ていたからです。
施設で呼吸が薄くなっていた時に､すでに命の灯が消えかけていたのかもしれません。
この病院に来るために、介助はしたものの自分の足で自家用車に乗ってくれたのも、最後の力をふりしぼったのかもしれません。
大病院で同じような状態になったのであれば、家族は外に出されるので、父の最期を看取ることはできなかったと思います。
9年間の介護生活で、いろんな病院や医者を見てきましたが、一番信頼のおける先生のもとで、精一杯の救命処置もおよばず、
逝ってしまったわけですが、一切苦しむ事もなく、眠るように逝ったのは、私にとってもせめてもの救いでした。
7年前に母が大腸の手術をしてもらい入院した時から、ここの病院の素晴らしさは、わかっていました。
その時、すでに遠方からでも多くの患者さんが来院されていました。
先生が素晴らしいので、この医院で働いておられる看護師さんや検査担当の方すべて、素晴らしいです。