医療法人 加藤内科クリニック

4年前に、この地区に引っ越しして「近くに有るから」と、
期待しないで行ってみました。

最初は「咳が止まらない」ので行ってみた。
何処の医院でも処方される、白い顆粒のクスすりを出されると
思...

4年前に、この地区に引っ越しして「近くに有るから」と、
期待しないで行ってみました。

最初は「咳が止まらない」ので行ってみた。
何処の医院でも処方される、白い顆粒のクスすりを出されると
思いきや、「これを飲んで2・3日様子を見てください」と。

・・・収まらないので、再診察。
「では、これで2・3日様子を見てください」と別のクスリ。
⇒今度は、半減した旨を伝える。⇒「では、これで続けましょう」
⇒⇒ほどなく完治した。

次にお世話になったのは、インフルエンザ。
一度で、見抜いた！　看護師に「チェックシート」を
要請し、確かだと分かると、外出禁止令と、薬の処方。

最近では、事故をして障碍者になった息子を伴い、
脳外科の相談に行った。
・・・内科とはかけ離れたジャンルではあるが、
この先生なら、何かアドバイス頂けるのではないか？と。

予想は的中！♪。
下手な専門医より、的確なアドバイスを頂いた。

・・・息子の事故以来、多くの病院と関ることになったが、
そこで分かったのは、多くの『肩書きだけは医師』！！
特に若い医師に多いですねー。。
CPデーターを見るのは得意だけれど、
人間を『診ることを知らない！』医師がこんなに多いのか？！！！
とビックリすること多し。

どうやら、大学の医局人事も四苦八苦しているらしいが、
「できかけの人間を医師の肩書を付けて放出するな！」と言いたいです。
でないと、何時まで経っても、「広島レベル」から脱せないでしょうね。

・・・そんな中、同じ大学出身なのに？
こんなに近くに名医と評価できる医師が居られたことは、
ラッキー！♪です。＼(^o^)

適当に、メーカーの営業マンの進めるクスリを処方して、
治療費を請求している病院の多い中、ここはお奨めです！！。
こういうドクターが広島に増えることを願っています。